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アトリエ展示会のお知らせ



今年に入ってからシナベニヤという板に絵を描く事を始めました。

シナベニヤ材は白色で奇麗な木目が特徴で、家具の化粧板にも用いられる美しい木材です。

その木板に木目や地色を生かした絵を数枚描きました。


以前から展開している「よわいちから」というシリーズです。

昨年末から私は「愛」を掘り下げるような気持ちに入っていて、ここで観ていただく小作品はどれも「愛」の絵です。

まだまだ寒い冬の午後の二日間ですが、こころもからだも温まる色でお待ちしたいと思います。

小さなスペースに飾れる鮮やかな色の小作品です。

どうぞお出かけ下さいませ。



日時 1月28日(土曜日)29日(日曜日)

   13:00~18:00


場所 アトリエ23(京王線中河原駅下車)

*こちらのリンクに道順が明記してあります。

atelier23への道順

展示作品  一点 30000円(税込み)


期間中は「真顔絵のお点前」も致しますのでご希望の方は申し出下さい。






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真顔絵


其のそのもの
『ヨミの星』
己読のこよみ
ヒカリの光のキセキ
にほんのnihon
NAVELのヘソ
ko yo miのこよみ
ke ha hiの気配
YOMIの記録
TOTEMの全容




アトリエ23への道順


京王線の中河原駅が最寄り駅です。

中河原駅は各駅しか止まりませんのでお気をつけ下さい。

新宿方面からだと特急か準特急、府中で各駅に乗り換えて下さい。

府中から二駅目が中河原になります。


改札(一カ所)を出て正面に「鎌倉街道」があります。

それを左折。

「南大通り商店街」と書かれたアーチをくぐって直進。

ラーメンの天下一品、らぁめん花月、郎郎郎など、ラーメン屋が続きます。

お弁当屋を過ぎ公園を過ぎます。

信号の三つ目が「関戸橋北」です。その先に多摩川が流れています。

橋の手前が三つ目の信号です。


信号三つ目を左折。

一本目の道を左折。

直ぐ左にある古いマンションに「4号棟」とあります。

そこに入りエレベータで4階に。

エレベータ正面のドアがアトリエ23です。(401号室)

表札に「真島」とあります。

ピンポンして下さい。


駅からゆっくり歩いて10分前後です。


*お車の方は駅前や近隣に有料Pもあります。


住所

183-0034

東京都府中市住吉町2-30-31府中住吉住宅4棟401号室。

電話 042(306)5979













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真顔絵
其のそのもの
『ヨミの星』
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ウチのベランダにはよく鳩やカラスやスズメが来て、家の中を覗いているので何を観てるのかな~と目線を追うとこの絵の顔を観ている事が多い。

という話を昨日真顔絵を描きにいらした方たちに話していた。


生き物の顔って基本的に「目が左右にあり、真ん中に縦に鼻が通り、下に口がひとつある」という、いわゆるアイコンになりえるんじゃないでしょうかね?と、生命言語というか、何か共通のメッセージを伝えてるんじゃあるまいか?


そうしたらその方が「顔には『愛』って書いてあるのかもね」とおっしゃった。

あ~なるほど、そうだ『愛』って書いてあるんだ。。。。


その意味の深さに気がついて胸の奥がじわ~っと溶けて行く。

そして『愛の顔』で居たいと思った。






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其のそのもの
『ヨミの星』
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初めてお会いするお二人でしたが、話が面白くて長時間のお点前になりました。
ありがとうございました。

蓮さんからご感想をいただいております。
心から感謝いたします。






すばらしい お点前ありがとうございました!恩寵に 満ち満ちた瞬間の全てでした。

お点前 流石 見事でした。

マシマさん 消えてましたもの。

そこにあり すべてであったのは 静寂

筆を 置いた 2回(黒と青) その響き
・・静寂の極みだからこそ・・

表現されたものは 愛そのもので
それは RENと 名付けられましたが
愛  ・・・  

(お点前には
人は おりません・・)

なんとも こことそこの ぎりぎり・・









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其のそのもの
『ヨミの星』
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すべてのオッパイは無常である。新井由己
10年ぶりにイラスト描きました。

リンク先でご覧下さい。



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新春真顔絵  国分寺殿谷ヶ戸庭園 紅葉亭
1月13日 10:00~12:00 初お点前
参加お申し込み募集中










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ふかいよる

364x257mm

小品


お正月は本当に春が来たのかと思う位に暖かく、外に出るのでもセーターも要りません。

買い物に歩いていたら目の前をちょこちょこ歩いていたハクセキレイが車に追われて、始めは早足で逃げ回っていたのが、これはどうも具合悪いと思ったのか急に白い内羽根をちらちらさせて飛び上がり、瞬く間にビルの10階位まで駆け上がり屋上に止まるのを見ました。


道路をたどたどしく歩くかわいい小鳥が、急にスーパーマンになったようにひとっ飛びする姿を観ていたら、ボクは何だか急に日常感覚がおかしくなり(笑)まるで自分がハクセキレイに変身したような気分になりました。

道をちょこちょこ歩きながらLIFEに向かいます。

車に行く手を阻まれたらビルの上まで飛べる様な気がして来ました。


お正月はのんびりして気持ちもフラットになりました。

やっぱ2017年のテーマは「愛し方」だなと思いました。

「愛され方」は世界に溢れていますが「愛し方」はまだそれほど出ていません。

「愛し方」を見つめて行こうと思いました。

ハクセキレイのように。








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本年も宜しくお願い申し上げます。


マシマタケシ


2017年描き初め

:春日(はるひ)

594x420mm

シナベニヤに彩色





この年末年始はいつもしない事をトライしようと思っていました。
YouTubeにはNHKの時代考証ものの番組が数多くあり、田中角栄やヒトラーの映像を沢山みました。
本も良いけど本人の姿や声からの情報がとても沢山あるからです。
ボクは昨年気がついたら「時代が一コマ進んでたな」と気づいて、後半はその調整をしていた感じでした。

嗜好品や目や耳に入る情報、ネットという事のあり方、他者との関わり、そしてこれが最大ですが「愛」です。
思考や心よりも先に身体が変化しているのに気づきました。
この変化はとても植物的な変化で、例えれば断崖絶壁に落ちた種がそこの条件に合わせて健やかに順応するようなものです。

絵描きであるわたくしはそれを言葉や文章で表現するのでは無く「絵」を描いて行くのですが、自分が「何をしているのか」が分からなければ、その仕事が誰かに伝わるとは思いません。
本来の意味で絵は心なのです。

本当にこれからは「愛」を考えて行こうと思います。
世の中がめちゃくちゃなのだから、せめても愛を増幅して盛り上げて行くこと。
芸術はいつの世も「世界のバランス」を取る為に存在します。
明るい未来と希望をはっきりと現実化出来る力がそれにはあります。
破壊的な事や深刻な事はこの世界には要りません。
思想としての愛と、知性としての愛。
そこから始まるんだと思っております。













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前々からblogとFBとinstagramのそれぞれの特徴を生かして面白い展開をしたいと思っていたが中々手がつかなかった。

どれかがメインに(今はFB)になってしまって勿体ない感じになっている。


ところがFBは「流れて行く」特徴があるので記録ものとしては弱い。

そういう点はblogやinstaの方が分がある。

2017年の目標はそれぞれを使い分けて自分メディアを確立する事です。


思えば2000年位から急激に広がったITの何が変わったか?は「自分がメディアの中心を張れる」という事で、それまでは一部の人の特権だった発言力を(かりに発言力の無い人でも)持てるという所だ。

多くの人の眼にふれる発信をする人は、それまでよりも「わたし感」が増しているのでは無いだろうか?

その他大勢とか、大衆とか、そういうひとくくりから一つ抜け出し、「これがわたし」感を持つ様になったのがITの革命性だと感じる。


私も以前、たぶん2000年位だと思うがある方から「あなたはコンピュータを使うとめちゃくちゃ才能が開花する」と言われた事があって、そんな根拠の無い予言めいた話は信用しなかったが、振り返れば確かにネットを使った発信で今は自分の仕事が成り立っている。

あの人こそ本物の予言者だった。


右に「記事ランキング」というのがって「事に仕える」という記事がいつも上位にある。

内容は怖くて(笑)というよりも今更めんどくさくて自分では一度もクリックした事が無い。

でもいつも上位にあるんだから何か皆さんを納得させるものが書いてあるのかも知れない。

まずそれをクリックする事から、私のネット編成を開始してみようかな。






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5年前に描いた絵がFBの計らいで巡って来ました。

いろとかたち 悪を抱く 2011 12 21



この絵は完全に屋久島を描いた絵で、5年前と言うと屋久島から府中に移り住んでしばらく経った辺りです。

著書にその辺りの事は書きましたが、屋久島に移り住んだ2009年4月中旬に海岸で、いわゆる「覚醒体験」のような事があり、しばらくはただハイになってはしゃいでいました。
その話を著書の発売記念も兼ねて全国各所でお話会をしていた頃もありましたが、そんな話をいくら話しても伝わらないのを感じて帰って来ました。

そういう体験をした人の話を聞く、という事しか提供出来ていなかったんですよね。
ならば、とひねり出したのが「かおの絵」で、対面で顔を描かせていただくお点前が、気がつくと「そのなか」に連れていってしまいます。
聞くのでは無く実感するのでした。
もちろんそんな事で人生が変わったり何か目の前が開けて明るくなる事はありませんが、目の前のモノとの間にある空間の中に無数の無限のような記憶と生命力がうごめいているのを感じた人も多くいらっしゃると思います。
お陰さまで「かおの絵」は全国で4~500枚は描いたでしょうか?
しばらく私の代名詞でした。

その後「思い切り大作に取り組みたい」気持ちが溢れTOTEM以降の作品に繋がります。
それから5年経ち、自分にとって一番沸き立つ事が一巡りして戻ったのを感じています。
真顔絵は「かおの絵」の別角度の作品ですが趣向は同じです。

これは描きながらですが、茶道の作法の中に既にこの空間出現の秘密があった!と発見した時は驚きました。
茶人、特に千利休が「何をしたいたのか?」を考えると、当時の日本人の精神性の高さに恐ろしいものを感じました。
彼らは宗教的な知識を学問じゃ無く「行為」までグランディングしていたのです。
日常にそれを落とし込んでいて、まさに死にながら生きている。生きながら死んでいる。
という境地に居た人も数多く居たのでしょう。
自らが「霊/SPIRIT」と知っていたのです。

私にとって「真顔絵」は現代版の茶の湯です。
来年二月以降の席には本物の「茶の湯」も加わる予定です。
また一歩進みます。




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殿ヶ谷戸庭園(とのがやとていえん)は、JR国分寺駅の南口を出て左に少し進んだ、徒歩1~2分にある回遊式の日本庭園です。

大正時代初期に作庭され、武蔵野の面影を今に残す名勝です。

園内の数寄屋作りの茶室「紅葉亭」を新春真顔絵会の会場にお借りしました。

四季折々の美しさがある庭園の散策と「真顔絵」のお点前をお楽しみ下さい。


茶道のお点前のようにおひとりおひとりに真顔絵を順番に描かせていただきます。

ご自分の回もそうですが、同席の方のお点前をご覧いただくのもこういう会席の醍醐味です。

どうぞこの機会にお申し込み下さい。

ばしょ 紅葉亭(殿ヶ谷戸庭園内)

じかん 2017年1月13日(金曜日)

    10:00~12:00(出入自由)

真顔絵 15000えん

お申し込み maaru23@joy.ocn.ne.jp

又は FBメッセンジャーにて。

今回は8名を定員とさせていただきます。

◎お申込いただいた方には返信にて詳細をお伝えします。

*殿ヶ谷戸庭園の入場料で別途150えんかかります。

*お子さま連れOK(中学生以下入場料無料)


殿ヶ谷戸庭園HP 




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紅葉亭入り口



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紅葉亭から望む庭園



国分寺の殿ヶ谷戸庭園は以前2~3度お借りした事があったが、細かい規則等は忘れてしまったので確認する為に今日行った。

寒椿のピンクやつわぶきの黄色いあっけらかんとした冬の花が手入れされて輝いている。

木造の茶室「紅葉亭」の木の侘び寂びが急に幼い頃の記憶を呼び覚ます、ここはおじいちゃんの家に似ているのだ。


この敷地に入ると、元々の国分寺の地形が良く観えて来る。

坂の多いこの街は、起伏の激しいアスレチック公園のような場所だったのだ。

寺社の馴染む、隙間や影の多い表情の豊かな地、霊的な場所。


紅葉亭は本格的な「茶の湯」の設備が有り絵を描くだけじゃ勿体ないから、絵を描く前か後か「ま、一服して下さい。」

なんて言いたいからいろいろと「もしかしたらお茶を点てますか?」なんて知り合いにメールしたけどヒットせず。

その内にそういう「絵と茶のお点前」のコラボレーションも実現するでしょう。


私は日本文化に置いて「茶の湯」ほどスピリチャルなものは無いと思っている。

そこから派生する「花」も「香」も「書」もだ。

宗教や今のスピリチャルは言うなれば「トリセツ」であり「茶の湯」が霊性のド真ん中にある。

解説理論じゃない、そのものなのだ。


茶の湯と言うてもそれはスピリットの事であり、あの古くさい茶道を今更やってもそれは伝統文化習いでしかない。

いまここの茶の湯を常に新鮮に創り出す人の「芸道」の事なのだ。

そして私は茶の湯と縄文のスピリットが同じものだと思っている。

「侘び寂び」だ。


真顔絵の席では、ただ絵をお描きするだけじゃ無く、私が感じているそういう事もつらつらとお話したいと思っています。

なのでやっぱりお茶を点れてくれる方は欲しいな。

どうぞよろしくおねがいいたします。






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真顔絵会


本日某所をお借りして「真顔絵会」を開いていただきました。

今回の「顔席」にお集りの方々の満面の真顔絵をどうぞ。
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「真顔絵」は目を閉じた顔を描きます。

目を閉じると外の世界は見えなくなりますが、同時に自分自身が観え出します。

私はその顔を観て描かせていただきます。


寝ている顔、産まれて来た時は皆目を閉じて出て来ます、ほとけ顔。

目を閉じた顔を自分で見る事は出来ませんが、その時だけ自分が観えます。


真顔絵のお点前  15000えん


私の自宅アトリエでも席を設けますが、これからマシマ主催でも方々で開いて参ります。

ベストなタイミングでご参加下さい。


五名以上から出張の真顔絵会も致します。

遠方の方はお気軽にお問い合わせ下さい。

個人宅でオッケーです。


二時間から三時間程、茶会のように皆々様にお集まりいただき、ご自分が描かれたり他の方が描かれるのを楽しんでいただく「真顔絵会」を全国各地で開いて行きます。

お茶の席の様に、精神宇宙に潜入するスピリチャルなお時間を楽しみに下さいませ。


真島流家元 マシマタケシ









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真顔絵


目を閉じて見えるのは、目を開いている時には見えない「じぶん」です。

その「じぶん」は目を開いている時には小さなささやき声でしか話しませんが、目を閉じると大きなハッキリした声であなたに話しかけます。

あなたがそのあたなと会話している顔を映しとるのが「真顔絵」です。


目を閉じると世界の輪郭も消えます。

耳が研ぎすまされ、香りにも敏感になります。

産まれて来た時の顔 寝ている時の顔 ほとけ顔。


この「真顔絵」の船出に、舞道家の柳元美花さんにイメージガールになっていただきました。

美花さんの舞の表現力の最大の秘密は「顔」にあると以前から感じていて、どうしてもお願いしたかったのです。

そして写真はひびき演奏家の山本コヲジ君にお願いしました。

以前ボクの作品を撮影してもらった事がありますが、その際の丁寧な心使いに大きな信頼感を感じました。

船出はこの二人にお願いしました。


茶道のお点前のように考えておりますので、描いている所作や過程を味わっていただく事がクライマックスになります。

あまり体験した事が無い独特の時間が流れますのでお楽しみ下さい。


今後方々で「真顔絵のお手前」を開催して行きます。

又、自宅アトリエでもご連絡いただけたら時間を設けます。


どうぞ宜しくお願いいたします。













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【マシマ氏 絵のお点前を受けて】

緊迫の静けさの中に

海のような豊かさや

森のようなざわめきがあって

やがて目線を上げると現れた
境を観つめていた。

これは、

マシマさんに絵を描いていただいている間

私が目を閉じて感じていた景色

あれだけのことを、言葉に変えてしまうのも不粋なのかもしれない、けれど、大切に紡いでここに記したいとも思った。

ひとりでは、観ることのできない奥行きを
「直視(みつ)められる」ことで触れた感触

それはきっと、イコールマシマさんの目線の奥行きでもある。

合図を頂いて瞼を開けたその先に見えた絵は

「あ、わたしだ」

そう素直に感じた。

絵を描いて貰うと聞くと、出来上がりの絵が主役のように感じるけれど、

絵自体は、まるで体験の残り香のようなもので

主体は、「顔を写しとる」そのひとときの所作に、間にある。

ほんの数分だったらしいけれど、

完全に、時もワレの境界線もほとけてゆく、ひと間でした。

ほとけてゆく、というか、ほとかれてゆくというか。

わたしは感覚の質感を丁寧になぞることをライフワークにしているため

お点前を受けている間も、主観と客観との二点で観つめていたけれど、

終わった直後は、覚えてるいるものの、時が経つと軽やかにその記憶はほとけてしまう。

ことばに残せたものは、ほんのひとかけら。

ただ絵だけが、確かな線とカタを持ってしてそこに在る。

ああ、なんてことだ。
すごいことがはじまったんだな。

こゆことに出逢うと

音が聴こえる。

それは言挙げせず、大切に胸にしまっておきます。

無駄の無い、線

その余白に、満ちる音。

今、このタイミングにお点前をお受けできたこと、ほんとうに感謝です。

マシマさん、ありがとうございました。

コヲジさん、ありがとうございました。












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#真顔絵








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2015年11月、画家マシマタケシ氏の個展「nihon」を見に行ったダンサー、音楽家によって自然発生的に生まれた<ヨミの星>プロジェクト。

今年5月には、舞台作品として結実し(@アルテリオ小劇場 / 新百合ヶ丘)10月にはヨミの星展を開催、(@宇フォーラム美術館 / 国立)日替わりで7日間連続のパフォーマンスも行いました。

今回はその成果をもとに構成も新たに、大きく生まれ変わります。


「ヨミの星2」

空が 落ちていく
きみを想う
花が しんと ひらいた

2016年12月13日(火)19時開場 19時30分開演
会場:座・高円寺2 杉並区高円寺北2-1-2 http://za-koenji.jp/home/index.php
前売・予約 4000円 当日 4500円
お問い合せ:info@soramame-dance.com TEL 070-5010-1447
(空豆ダンスカンパニー / ハナ・ジャスミン)

絵:マシマタケシ

出演

石川理咲子(ダンス) 岡佐和香(舞踏)
古里和歌子(ダンス) 竹内空豆(舞踏)

成田千絵(チェロ・ボイス) 金永柱(サックス)
スティーヴ・エトウ(パーカッション)

マシマタケシ(特別出演)

映像:福田博行

照明:山岡靖典
舞台監督:成田生

衣装:くろぬま さおり

宣伝美術:小林鶴也

制作:ハナ・ジャスミン

ヨミの星ホームページ http://www.soramame-dance.com/
主催:空豆ダンスカンパニー

※全席自由席です。整理券は開場の1時間前から発行します。



この世界はもうすでにいつの頃からかヨミの世界になっていた
花はその輪郭を失い、太陽は輝きを停止しはじめている

わたしは途方もなく暗く遠い道のりを歩き続けてきた
闇は光を包み、大量の鳥たちが羽ばたきながら落下してい
そんなさなか、もうすぐそこに、あなたの後ろ姿が見えてきたんだ
そして振り返りながら、あなたはこう告げる

あの花はわたしだった
あなたはわたしだった

その時、新しい太陽が夜空に出現する





マシマタケシ Takeshi Mashima / 絵

画家。奈良唐招提寺の宝物殿の大日如来坐像に拝したのが25歳の頃。その「生きている」を自らも体現したいと発願し作品にそれを吹き込む。
年月を超えてなお行き続けるものを日々生み出していきたいと思っています。
1962年、山形県酒田市に生まれる。府中市在住。

http://yahama.exblog.jp/


石川理咲子 Risako Ishikawa / ダンス

パフォーマンスアーティストとして、舞台・映像・イベント等に出演・振り付けをし、ファッション雑貨へのデザイン・ペイントを手がける。
また踊りながらトゥシューズで絵を描くパフォーマンスを発表。
「形・色・音」を自由に組み合わせることに喜びを見出だし、独自の表現を追求している。

www.reevere.com

岡 佐和香 Sawaka Oka / 舞踏

幼少よりバレエ・モダンダンスを踊る。大野一雄との出会いから、舞踏の世界へ。
芝居、生け花、剣舞など様々なスタイルを融合させた独自の世界観あるダンスが好評を得ている。
近年は自然の中でのワークショップを展開、多くの人の五感を刺激する活動に意欲を注いでいる。

http://www.sawaka.info/


古里和歌子 Wakako Furusato / ダンス

18歳でjazzダンス、20代後半にコンテンポラリーダンスに出会う。
様々な作品、即興パフォーマンス等に参加するうち、自分の中の自然のエネルギーと繋がる"流れ"を強く感じるようになる。
2015年春、脚に大きな故障を抱え、踊ることを諦めかけるが、今の身体に向き合う事の神秘を感じ、再び踊る道を選んでいる。


竹内空豆 Soramame Takeuchi / 舞踏

2010年夏、いきなり踊りたくなり一人で練習開始
2011年5月「今、僕にとっての宇宙、行き先はどこ?」を上演
以後2度のソロ公演のほか、音楽家やパフォーマーとの共演多数。
2016年5月「ヨミの星」で構成・出演。
多層レイヤーどあほ素粒子ダンスを探求中。


成田千絵 Chie Narita / チェロ・ボイス

幼少から音楽を始め、1994年チェロに出会う。故・井上頼豊氏に師事。
渡印してヨガを学び心身と音楽がよりリンクするようになり音楽活動を始める。
チェロ弾き語りという未知の世界に、描くように音を散りばめて
独自の世界観で物語る。2016年冬に2ndアルバム「碧い絵」を発表。

http://chiecello.com/


金永柱 Yung joo Kim / サックス

佐藤帆氏にサックスの手解きを受ける。黄秀彦氏が主宰するケグリで韓国の打楽器を学びつつ音楽活動をスタートする。
現在は都良介(vo,ウクレレ,per)の都&ヘンプストーンズ、都内を中心にセッションライブに参加する。



スティーヴ エトウ Steve Eto / パーカッション

L.A.生まれ。父は箏曲家 故・衛藤公雄。弟は和太鼓のレナード衛藤。
1964年初来日?80年代より爆風銃、PINK、PUGSなどでバンド活動。
演奏家として小泉今日子のデビューツアーから始まり藤井フミヤ、及川光博、COMPLEX、布袋寅泰、大黒摩季、堂本剛などをサポート。
奄美群島にただならぬ縁を感じ、ハブ皮工芸 原ハブ屋奄美 公認はぶ大使に。ただしハブの全国普及につとめているわけではない。
2015年より奈良在住

http://www.steve.vc/



福田博行 Hiroyuki Fukuda / 映像

テレビゲームCMテーマパークのアトラクションなどのCG映像を手掛ける映像作家グラフィックデザイナー。
生命と進化をテーマにアニマンダラを探求する表現者でもある。マシマ氏とは世界観を共有し、「ヨミの星」では、
静の表現である絵画を、動の表現である映像へと変換する

http://animandala.com/





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そのものカード 


マシマタケシ個展「そのもの」の作品十枚セットです。

お申し込みの方にお送りいたします。

maaru23@joy.ocn.ne.jp もしくはFB経由のメッセンジャーにご連絡下さい。


〒 ご住所 お名前 セット数 


価格 ひとつ1500えん

送料 むりょう


振込先は ゆうちょ銀行 と 三菱東京UFJ銀行があります。

*お申し込み返信でお知らせします。



どうぞ宜しくお願いいたします。


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マシマタケシ個展 そのもの 2016年 カフェスロー



この度はマシマタケシ個展「そのもの」にお越しいただきまして誠にありがとうございます。

題名「そのもの」は約一年前、昨年の個展「nihon」が終わって直ぐに浮かんで来た言葉です。

ですから今回は作品が先行して構築されたのでは無く「そのもの」という言葉が全体の導き手でした。


考えてみればこれ以上分けられない、引けない、足せない、掛けられない

「そのもの」という意味は、言い換えれば「侘び寂び」に通じるのだと思います。

装飾を削ぎ落としそれ本来の姿をあぶり出す様な、とても日本的な美意識を帯びた言葉です。


「そのもの」とは何か?を2016年はずっと見つめて歩いて来ました。

そういう日常の中で自分自身も自分から見える世界も、以前よりは少しリアルになったように感じています。



今回は計十作品を展示しております。

いつもは八枚ですので、何かこれまでよりも密度が濃く充満感があります。


私の絵はいつもそうですが、始めはサっと流して観る。

一巡りしてから一枚一枚じっくりと観る。

気になる絵をさらにじっくり観る。


そして出来るならば、日を変えてもう一度ご覧にいらして下さい。

そういう見せ方が出来るのがカフェスローのこの場です。

この空間、この距離、お店の在り方が、私の個展そのものです。


又今回は私の絵の世界観をこの空間全部に広げる試みもあります。

26日の夜「ソノモノ」と題し、ミュージシャン3人、ダンサー一人、

キャンドル一人、映像一人のLIVEがあります。

どうぞそちらも合わせて「そのもの」をご堪能下さい。





マシマタケシ








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天の海


地に海があり天に海がある

地に波が起き天に潮流が生ず

地が凪ぎ天が動く

地にあるように天にある














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musuhi


織りなし編み上げる

重ね潜る

入れて入る

溶けて交じる















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産神


すべての生命はここに生ずる

ここに生ずるのは全ての生命


ご予約済み












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ORION


鏡は前後が逆なのでは無く奥行きが逆なのです

奥は手前に手前は奥に

あなたを鋳型にしてそれ以外が鏡です

ORIONあなたと宇宙は等分です















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時間の花


ひといきひといきの隙間に

小さな花や柔らかい花が咲く

すこし息を止めるとわかる

あなたの鼻から花があふれるから















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光と時の間


太陽と月と地球

灯を照らす手

鮮やかな岩山に松

メラメラと陽炎














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andoromeda


ひとつは天に

ひとつは胸に

ひとつは抱きしめる

だきしめる


販売済み













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まゆらぎ


深い森のさらに奥の奥

そうそれはあなたの心の中

まだ誰も知らない森の翁の大きな樹

そこに大きな赤い孔雀がいる

それがあなた



ご予約済み













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かむな


それは私たちのなまえ

はじまりもおわりもないなまえ

それはせいめい力のなまえ

ねむるとよばれるなまえ















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かむろ


おおきな時の間はいまゆっくりと終わりにはいり

変わってちいさな光の輪が浮上してきた

それにより おおきなものと ちいさなものが

位置を変えた。
















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日本画に金使いが多いのは照明の役割を担っているからだと思われます。

現代の様な天井からの照明では無く、ろうそくやあんどんの下からの灯りを受け止め、部屋を浮かび上がらせる「金」だったのだと思います。


ボクはその事を自分が描いた絵から教わりました。

金地や金使いをしていると、朝未だ暗い朝陽の登るまえ、夕陽が落ちて濃紺が広がってから、絵の金がぼうぅと浮かび上がります。

そこにキャンドルで当てると部屋は急にグレードが上がり森の中の精霊の小屋の様に変わります。


その秘密に気づいてから、絵が描き上がると仕上げにキャンドルで効果を確かめる様になりました。

確かめると言うか遊んでるんですが。


今度の土曜日のLIVE「ソノモノ」の後に、そういう時間を作って皆さんにろうそく遊びを体験していただこうと思います。

キャンドルのゆらぐ灯で観る絵はまるで生き物のように息をし出すのです。

どうぞお楽しみに!


お席はまだ余裕があります。

先に申し込んでいただいて、お支払いは当日になります。

どうぞよろしく!



LIVE : ソノモノ sonomono
11
26日(土)開場18:00
開演 19:00~  *途中休憩あり
料金 前売 ¥3000 当日 ¥3300 
入場料の他¥500のワンドリンクチケットをご購入していただきます。
フードメニューも各種販売しておりますので、合わせてお楽しみください。
予約受付 カフェスロー 042(401)8505
予約フォーム http://www.cafeslow.com/apply.html

演奏 パカーワジ カネコテツヤ
   ヴァイオリン 大久保貴寛
   チェロ 成田千絵

   踊り 石川理咲子

   キャンドル Yu Kawai

   映像 福田博行

イベントページ
https://www.facebook.com/events/922041971272835/


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いつも個展に足を運んでくれる方の多くが「何か変わりましたね」と言う。

ボクの絵は毎回大きく変わり続けるんだけど、どうもそういう意味じゃ無い「変わった」のニュアンスだった。


一年前にボクは一人暮らしに戻り、文字通り「自由」を得た。

もちろん自分の持てる範囲内での自由だが、例えば夕方に入ったカフェでNYの記事が眼に留まり「じゃ行こうかな」とそのまま成田に向かう事が出来る自由だ。

何ものにも囚われず約束や責任も無く、いつ寝て起きて何を食べようが何時に絵を描こうが突然どこかに行こうが、何をしてもOKの自由だ。


この年齢になってそれが手に入った。

たぶんその自由はほとんどの人が欲しがっているものだ。

家族や仕事や人間関係の束縛から離れ何もかも自分の好きな様にやれるという事だ。

それをボクは長年掛けてやっと手に入れた。


始めの半年は毎日旅行をしているような気分でいた。

何をやっても時間も意味もキラキラと輝いているのが分かった。

全て自分の為、というか自分しか世界には居ないのだ。


ところが半年過ぎた辺りからなんだか気持ちが空回りするのを感じた。

今振り返るとこう言える「自由過ぎて不自由になる」だったのだった。

自由にモノゴトを選ぶという事は、実は毎度好きな事しか選ばないので選択肢が狭くなった。

いつも同じ好きなものを食べ続けるのに似ている。

どんな好きなものでも毎食食べたら有り難みも無くなるのだ。


ボクは次第に迷走し空回りと逆行と裏目裏目の日々に突入する。

この「そのもの」はその半年に描いた10枚の作品で、今会場に掛けられた絵たちを一同に介すると、まさしくその日々が刻印されているのが分かる。


それは一ページ一ページ自分の人生日記を検証する作業に似て、苦しくもあり忘れている記憶の黄泉帰りだった。

産まれてから54年、上京してから36年、そういう節目節目を象徴する人物との再会がウソのように起き続けた。

これはどんな事なのか?それは今カフェスローのギャラリーの中に答えがある。


だ。


それも崇高、至高、究極、超越の愛では無い、人間の愛だ。

私たちの日常の、家族や夫婦や恋人や親子や、そこに在るふつうの愛だ。

その愛を描いて来たのだ。


ボクは物心ついてから、言い方はアレだけど超人を目指して来た様な気がする。

宗教的哲学的科学的、なんでも的でも良いが、簡単に言えば人間的な事から自由になりたいとして来た。

その自由が手に入ったとたん、今度は人間に成ろうとしている。

面白すぎる!


面白すぎる!

でもこれでいいんだ。


面白すぎるぜ!




マシマタケシ個展 そのもの

2016年の個展スケジュール
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