再起動
大川の滝にあるかたち
大川の滝にあるかたち
先日、夏の宴の席にお招きいただいた際に、私たちが屋久島に移住するきっかけを作って下さった恩師が私のブログの休止にふれて「マシマシの文章はいまいちだけど絵はたまに良いのを描くからじ〜書かないでえ〜描きなよ」と言って下さった事がきっかけになり、それならば、と絵日記を始める事になった。
今まであまり絵を描かなかった事の理由を正直に言うと、あまりにも圧倒的な屋久島の生命力を前にして、私は完全に創作意欲を無くしていたと言わねばならない。
岡本太郎とダリとピカソが一緒になったような表現をしている自然環境の中に居て、まともに絵なんか描ける訳が無いと先延ばしを繰り返して来たのであります。
しかしこの所の「行きて行く力300%」の各御人の背中を眺めながら、オレには少しばかりの経験はあるが、それを生かせるだけの年月を積んでない、それは自分には「ナニも出来ナイ」のと同義語であると、少しばかりスネていたのでもあります。
しかし、何も出来ないけど絵は描ける(というか好き)という最後のトリデを再確認すると共に、これこそが私が世の中のお役に立つ最大の行為なのだと、改めて謹んで感じる次第です。
あぁ〜絵を描いていて良かった〜
と何度目かの悟りの訪れを味わいつつ、この島に降り立った最大にして最終的なミッションの的を絞りつつ、屋久島の絵を描いていきたいと思います。
その「眼」で見渡す屋久島のあられも無さ!傍若無人な振る舞い。。。
なんだココは!!!
であります。。
大川の滝にあるかたち
先日、夏の宴の席にお招きいただいた際に、私たちが屋久島に移住するきっかけを作って下さった恩師が私のブログの休止にふれて「マシマシの文章はいまいちだけど絵はたまに良いのを描くからじ〜書かないでえ〜描きなよ」と言って下さった事がきっかけになり、それならば、と絵日記を始める事になった。
今まであまり絵を描かなかった事の理由を正直に言うと、あまりにも圧倒的な屋久島の生命力を前にして、私は完全に創作意欲を無くしていたと言わねばならない。
岡本太郎とダリとピカソが一緒になったような表現をしている自然環境の中に居て、まともに絵なんか描ける訳が無いと先延ばしを繰り返して来たのであります。
しかしこの所の「行きて行く力300%」の各御人の背中を眺めながら、オレには少しばかりの経験はあるが、それを生かせるだけの年月を積んでない、それは自分には「ナニも出来ナイ」のと同義語であると、少しばかりスネていたのでもあります。
しかし、何も出来ないけど絵は描ける(というか好き)という最後のトリデを再確認すると共に、これこそが私が世の中のお役に立つ最大の行為なのだと、改めて謹んで感じる次第です。
あぁ〜絵を描いていて良かった〜
と何度目かの悟りの訪れを味わいつつ、この島に降り立った最大にして最終的なミッションの的を絞りつつ、屋久島の絵を描いていきたいと思います。
その「眼」で見渡す屋久島のあられも無さ!傍若無人な振る舞い。。。
なんだココは!!!
であります。。
by prema-maaru
| 2009-08-03 11:11