気楽に行こうぜ♪
つくづく、人はそのままでいいんだと納得させられるコトが身辺で起きていて
頭の片隅に残った「努力」や「辛抱」などの美点と言われている傾向を重んじる気持ちが無くなっている。
もちろん、意識的に他人や社会に自分を主張するような迷惑な行為も良いとは思っていないが、
「しょうがない」
ってこと、 いっぱいあるから。
いっちゃんと話していて、お互いに人生を深刻にとらえていないなぁ〜って気づく。
良かろうと悪かろうとどっちでも仕方が無いという、お任せ体質なのだ。
それが子供の頃からの基本姿勢で、振り返って「最悪」と思っていた時期は、自分のそういう考え方を表現していなかった時期だった。
でもそれすらも決して深刻では無く、いつかこれも終わるという、楽観的な観点は持ち続けていた。
この人生を醒めた目で見ている。何があってもたいした事がないのだ。
いま、あたりを見回してみて、自分はそれで本当に良かったと思う。
だから、ひとは自分がどんな自分でも、それでいいと本当に思う。
それぞれの顔や声が違う様に、たったひとりの人なんだから。
へんがおをして変形した自分の顔を見ても、やっぱり自分にしか見えないのはなぜ?
と考えてみた。
それほどに、ひとりひとりはまったく違うオリジナルなんだよね。
ひとりひとりの友達に愛おしさがこみ上げて参りましたぁ!!!!
by prema-maaru
| 2009-12-13 06:03