krikindi
ここ数日、クリキンディの物語を思い出していました。
森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
出典・「ハチドリのひとしずく」 光文社刊
「私にできることをしているだけ」
そこには、まだ起きていない事を想像したり、最悪の結果を想定するような「恐怖」はありません。
このように行動している方々の姿が、私たちの救いです。
本当にありがとう!
そして私たちも「自分のできること」を!
みんな怖いのですけど、その恐怖を脹らませるよりは、自分のできることをしたら、
それはどこにいても「希望」に繋がる様に思っています。
蛇足ですが(笑)
『タレントの江頭2:50が物資不足の福島県いわき市に自ら運転して支援物資を届ける』
だそうですね!
数日前に「こんな時は江頭が見たい!」といっちゃんと話していました。
最高ですね!!
本当に行っちゃうなんて!
こんな人が本当の聖者なんだと思います。
江頭の言葉。。。
「目の前で悲しんでいる人を見つけたら 何とかして笑わせたい。
そのためなら警察につかまってもいいし。 寿命が縮んでもいい。」
まさに、言葉通りに生きている人です。
by prema-maaru
| 2011-03-22 13:40