chair de lune
tobirae: chair de lune 1032x728
クレードリュンヌ(月の光)
atelier23 アトリエ展示会 2/5~6で展示いたします。
tobirae(扉絵)を制作する際に一番神経を使い注意するのは蝶番を付ける事です。
この蝶番という金具により、二枚の絵が一枚になり、平面が立体になり、壁にも床にも立ちます。
ほんの0.1mmずれただけでかみ合わせが悪くなるし、その絵の適切な位置がそれぞれ違いますので、毎回この作業が終わると安堵して力が抜けます。
ぐったりします。
でも、絵が道具に変わる瞬間は何度立ち会っても格別の至福です。
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by prema-maaru
| 2016-01-15 10:10