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今日はボクの48歳の誕生日です。

四十八なんていうとゴロもいいし、いっぱしの大人という感じで、なんか自分に馴染みませんが

誕生日といえばプレゼントだなぁ〜。。なんて考えていて、子供の頃を思い出していました。

ボクは子供の頃から絵を描くのが好きでしたが、一番好きなのは「粘土」でした。

家に居て起きている時間のほとんどは粘土に興じていました。

たぶん中学に入る位まで、それが延々と「一番好きな事」だったと思います。

粘土で怪獣や、なにか想像した生き物を作って、それを人形劇のように物語を付けて遊んでいました。

後半になっていろんな知識が増えて来ると、身体の中の内蔵や骨まで粘土で作り、薄く皮膚をのばして被せたりしました。

青年になり、他の興味が出て来るといつしか粘土をしなくなりましたが、通称「粘土机」はずいぶん大きくなるまでボクの部屋にそのまま置いてあったと思います。粘土ケースと共に。

それで、なぜ粘土か?というと、ボクは誕生日ごとに粘土を買い替えてもらっていたな〜と思い出したのです。

「誕生日に何欲しい?」と親に聞かれると「粘土」と即答していました。

とにかく、新しい粘土が加わるのが最高に嬉しかったのを覚えています。

ボクが好きなのは、学校で使うような緑色の油粘土では無く、薄いグレーの「土粘土」です。

油粘土はゆるくて手が汚れますが、土粘土はあっさりしていて、あまり手につかず、かすかに香りが残ります。

ボクは今でもその香りを嗅ぐと気持ちが落ち着く様です(笑)

始めは薄いグレーだった土粘土も、一年経って手垢やホコリが混じり、色が濃くなって硬くなります。

そこに新しい白っぽい粘土が加わって、二色の粘土から発想されるカラフルな世界は、ボクの心を昂らせました。

二色あるとかなりの表現が出来る様になるのです。

そんな事を思い出していた今年の誕生日です。

そして、いつまでもそういう子供の頃の気持ちを大切にして行きたいな。と思います。

いつもこのブログに訪ねて来て下さってありがとうございます。

すこしの間コメント欄を閉じていましたが、今日からまた再開します。

絵の感想とか、いろいろ、また書いていただけると嬉しいです。


今日もぽめろんな一日を。





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冬至に近づいているので、朝6時でも真っ暗。
これが夏至付近だと昼のように青空が広がっている。
冬は夜が長くて、だから自分と向き合う事が出来る。
大好きな季節。 

ボクは子供の頃から夜が好きだった。
東北の冬は、一日中夜のような感覚だった。晴れる事が無い空。
いつも寒いから身体の温かさを感じていた。
自問自答が習慣になる。
北国に詩人が多いのは、こういう下地があるからかも知れない。

高校生時代の冬の夜。
散歩して来ると家族に言って、おおきな牡丹雪がしんしん降る夜を煙草を吸う為に毎夜彷徨っていた。
あの夜がボクの想像力を大きく広げてくれたのだ。
風もない、誰も居ない道を、ピースをくわえながら音も無く歩く。

思えばあの夜がぽめろんを意識的に感じた最初の夜だった。
この広い世界にたったひとりの自分を、もう一人の自分が見ていた。
いや目で見ていたのでは無く、イメージに浮かんでいた、それがこの自分だと感じる。
「自分は、自分のイメージの自分なのだ」と。

急に世の中が滑稽に思えて来る。
これから社会というものに加わろうとしている年頃の自分が、本当に小さくて窮屈な箱の中に入って行こうとしているのが分かった。
しかも驚くべき事に、みんなその箱に入っているのだ。

その箱もとうとう壊れようとしている。
もう箱は無くなるのか?新しい箱が出来るのか? 
どちらでもあり、それぞれの人にとってのイメージがこれから現れるのだろう。
あの時に見た自分のように。

そんな事を考える夜明けのひと時。新しい朝。おはよう!!今日もぽめろんな一日を! 
ぷりぷりぷりぷりってね。


*twitterからの転載です。




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「自分」とは「自然の分身」である。自然の分身であるのに、我が物にしてしまっているのが「私」、つまり「自我」なのである。理論物理学者の佐治晴夫の言葉。 

これは納得です!

「自我」と「生命」が表れたのが、この「身体」ですね。「かお」はその人の「自我」が一番表れている部位。だから、その人の意識が変化すると別人のように変わって行く。

逆に言えば、「かお」から、その人の正体(生命)を探る事も可能です。ボクはそれを描きたいと思っています。

それを見た時に、何かしら魂の琴線に触れる事件が起きる。それをアートと呼んでいるのだと思う。 アートは「自分との再会」ですね。

簡単に言えば「み~つけた~」です。


ボクの描くあなたの顔が似ていなくても、それはそんな理由によるものです。

あなたと面と向かって座る時、ボクはあなたの「魂のかお」を描きたいと願っています。

「おまかせ」で「文句言いっこなし」ですが(笑)

是非描かせて下さい。



*2011年1月12日〜23日まで、国分寺のカフェ・スローの個展会場にて、
 「かおの絵」をお描きします。
 詳しくは、12月頭のこのブログをお待ち下さい。




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小さめのボードに描いた「かお」がなかなかイイので撮影に出かけました。





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ボクはずっと「絵は大きいほどイイ」派だったんですが、

このちいさな「かおの絵」のかわいさを見て、心を入れ替えました。

さっそく画材屋さんに、追加注文をかけました。



撮影協力・安房「散歩亭」


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正直

これは深い深い導きの言葉。

正直を見つめはじめた時に、こんな事を言う人がたくさんいます。

「あぁ、今まで私が正直だと思って来たのは正直じゃ無かった」



そうです。

正直は、至高の教師であり、また友愛のパートナーなのです。



ボクは「正直って何?」と聞かれても

それについて細かい解説を控えています。

なぜなら。正直を見つめた本人には、正直が自ら多くの事を語り出すからです。

他人に聞いた知識や、本で読んだ知識。

それは「なるほど」と感激しても、あまり使えません。



自らが気づいた事、発見した事、見つけ出した事だから、その人にとって

大切な宝になるのです。



ですから「正直ってなに?」という台詞は

他人に向けないで、自分に向けて下さい。


その瞬間から、正直はあなたを正直に導き出すからです。




スピリチャルや精神的な生き方。。

これは、知識、霊能力、超能力、修行、霊性、その他、権威とはあまり関係が無く

正直かどうか?

だと


ボクは思っています。


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今回のカフェ・スローの個展について、少し変更があります。

当初は「ぷりぽめナイト」や「ギャラリートーク」等、イベント的な催しものも考えていましたが、

それらを中止して、純粋な絵の展示会にする事になりました。

エネルギーを制作に絞り、集中して個展に臨みたいと思います。

楽しみにされていた方々には申しわけありませんでした。

ボクは期間中、ほとんどギャラリーにおりますので、是非おいで下さい。

お待ちしております。




又、既に多くの方に「かおの絵」のお申し込みのお問い合わせをいただきまして、ありがとうございます。

個展期間のスケジュールを12月頭にアップしますので、そちらをご参照の上、お申し込み下さい。

「かおの絵」は事前にお申し込みいただいた方にギャラリーに来ていただいて、

お話ししたりなんやかんや、そういう時間からボクはあなたの雰囲気を感じ、

似顔絵ならぬ「真顔絵」を描くと言うものです。



似顔絵じゃないのは、「似ているかどうか」という価値感の似顔絵じゃ無くて

あなたの素顔の雰囲気を表現した「かお」を描きたいからです。

だから似てません(笑)でもあなたの絵を描きます。

そんな時間を用意しています。



絵の具が乾く間は、カフェで何か飲み物でもお楽しみ下さい。

数に限りがあるので予約制にさせていただきます。

大/中/小の3サイズの画板を用意してます。

いろいろお話しながら描きます。

楽しみです。



ボクは「かおの絵」を毎日描きながら、飽きないどころかますます魅力に引き込まれて行ってます。

「かお」は何か凄い生命力を持ってますね。

描いていて、ますますそれを感じています。



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制作が進んでいます。

このところは、今まで暖めていた絵が表面に浮いて来るのをすくい取っているような描き方でした。

とにかく自分が「見たい」のです。

モニタの中や、頭の中にあったイメージが、現実の立体物に現れて行くのが面白くて

料理やお菓子を作るような感覚で描いて行っています。

一通り満足して、次は「これ」から掘り下げたものが現れる予感がした昨日、不思議な事がありました。

西に日が傾き出した頃、岬の帰り道に、何か呼ばれているような感じがして

岬から通じる海浜公園の跡地を登って行きました。

家の裏にある場所ですが、ボクは初めてこの道を通るのです。

見上げる程巨大なゴムの木や、入り組んで気根をたらしたガジュマル達。

ビンロージュやヤシの木、そのた名前を知らない南国の樹々や草花。

西日の黄色い光に照らされて、ゆっくりと目を覚まし、呼吸を替える時間に立ち会ったようでした。

それらの生々しさ、もの凄い生命力、ただそこに居るだけでうるさく話しかけてきます。

風と光と、匂いと音と、全部が一体になって、うごめいているのが見えました。

ボクはまた「ぽめろん」をリアルに体験したのです。

自分を生かしている力と、大地や空や生き物や、空間も何もかもひとつになって。

この世界に映し出されているのをどこかから観ているようです。

「ぽめろん」は前よりももっとリアルに、身近に感じられました。

個展の制作も次のコーナーに入ったようです。

じっくりと見つめながら、とらえて行きたいと思います。
「お詫び」

みなさんごめんなさい!

「個展のハガキ」のお申し込みをいただいていた方々のアドレスをフォルダに移動する作業中、
ついうっかり、全部消去してしまいました!!

送り先のご住所が分からなくなってしまいました。

大変申し分けないのですが、もう一度送っていただけないでしょうか。
とても嬉しいお手紙付きのメールが多かったので、とても後悔してます。

本当にごめんなさい。

何卒よろしくお願いいたします。







『個展記念Tシャツ』

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見る角度で表情が変わります(ぷっ)




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黒/男性サイズ(2) ちょっとピンぼけ  プリント色:白/ライトグレー



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赤(朱色)/女性サイズ(1) プリント色:白/黒



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チャコールグレー/女性サイズ(1) プリント色:白/ライトブルー



来年の個展の記念にTシャツを作りました。

これからは何かある度にTシャツを作っていこ~って考えておるのです。

色は黒/チャコールグレー/赤です。

チャコールグレーはミックスじゃないです。赤は真っ赤じゃなく「朱色」です。いい色ですよ。

サイズは、女性用M(1)と男性用M(2)の2サイズのみ。 

男女のMの標準的なサイズ感で言うと、(1)はタイトめ(2)はゆったりめです。

*ご注文の際は、サイズ(1)か(2)でご記入下さい。

Tシャツのボディは肉厚のスタイリッシュなデザインです。(ボクは最近このメーカーばっかり)

*気になる点はメールでお尋ね下さい。

各色各サイズ10枚の限定で、再販はしません。

個展会場で販売しますが、ブログで先行発売します。



一枚 ¥3,000(税込) 
送料は無料です(感謝を込めて)

個展のDMが刷り上がって来たらそれを入れてお送りしますから、今ご注文いただいても発送は11/25日以降になります。

お申し込みは

maaru23☆joy.ocn.ne.jp (☆を@に変えて下さい)マデ。

*「Tシャツ」って題名にしてくれると紛れなくてイイです。

ご希望の色/サイズ/枚数を明記の上、お名前/送り先の御住所をお知らせ下さい。
返信メールで振込先をお知らせします(振込はTシャツ到着後でOKです)
売り切れ等の場合はごめんなさい。


マシマシTシャツのコンセプトは、「Tシャツをキャンバスにしたアート作品」です。
見た事がないようなキテレツでポップなデザイン。そしてかわいらしさ。




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どんどん楽しく制作を進めてます!

ちょいと壁に掛けてみました。

どうですか?

いままでモニタの画面の平面で見ていた絵が違うものに変わった様に見えます。

これが「原画」の楽しさです。

絵はデータじゃなくって「もの」なんですね。



一つ前の記事で「個展のDM送りますよ〜」に沢山のメールをいただき

び・つ・く・り しています。

中には「返信した〜〜い」ほどホットなメールもあるんですが、

何せ数が多いのと、今は制作優先なので、大変申しわけありませんが、

発送を持ってお返事と変えさせていただきます。

みなさん、ありがとうございます。

まだまだ 受付ず〜っとしていますので、気兼ね無くご連絡下さい。

もちろん、切手代はいりませんのでお気遣い無く。


ありがとうございます〜〜〜〜♪




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個展のお知らせのハガキのデザインです。

紙や印刷方法に凝りまくって、まるでこれも作品みたいになっております。

デザインしてくれたのは、屋久島に住んでいて、フリーペーパーを作っているトリコさん(niid design)。

一度地元のカフェでお見かけして、ピンときてこのハガキのデザインをお願いしましたが

その「ピン」が最高に当ったという感じです。

細やかで力強い仕事!ありがとうございました。

これからもよろしく!!

トリコさんのブログ「とりどりの日々」


このハガキは「カフェ・スロー」に置いたり、知り合いのお店に置かせてもらったり

知り合いに送りますが、もし欲しい方がいらしたらお送りしますので

ご住所を明記してをメールを下さい。


maaru23☆joy.ocn.ne.jp *☆を@に変えて下さい。


分かりやすく「個展のハガキ」とかの題名にしていただけたら紛れなくて良いと思います。


昨日から制作に入りました。

いつもそうなんですが、気持ちが途切れなくて寝ててもずっと絵の事を考えるような日々が続きます。

ボクサーが試合に臨むような心境なんですが、「どこまで追いつめるか」みたいな(ぷっ)

これは経験した人にしか分からない事でしょうね。

でも、これがボクにとっては「最高に生きてる」実感なのかな〜


ぽめろ〜〜〜ん