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ヒカリの光 12/11心斎橋
Facebookイベントページ


カフェスロー個展「nihon」では、数々の来場者の中で「踊り手」との出会いがありました。
ひとりはオイリュトミーをされている方で、ボクの絵を観ていて感極まり、母音を発しながら舞って下さいました。
その時カフェスローのギャラリーの小さな空間がまるで大ホールのようにどこまでも広がって伸びて行くのを見逃しませんでした。

ひとりは絵を観ている内に本人の意思とは無関係に身体が動きだし、それが息を呑む様な美しさでした。
まるで森を歩いている時に葉の陰から鹿が二本足で立って舞っているのを見てしまったような、見てはいけないものを見てしまったような、神聖で儚い幻が目の前で起きているような出来事でした。

お二人とは来年共演し、絵と踊りを味わっていただく場を設けたいと思います。
踊りや音楽の場にとって「絵」とは、背景であったり舞台装置だったり、サブのものでしたが、この会は絵と演者が並び立つドキドキハラハラする刺激的な時間を創りたいと思います。
今からビジョンはどんどん広がっています。
どうぞご期待下さい。

この流れの先鞭を付けたのは、来月大阪で執り行なわれる「ヒカリの光」です。
これは今年の五月にボクが六甲のサラシャンティで個展を開催した際に訪れて下さった大久保貴寛氏がおもむろに「弾いていいでしょうか」と国宝級のバイオリンをケースから取り出し奏でて下さった曲の美しい事。
その場に居た人は感動で皆顔が真っ赤になるほどでした。
大久保さんとはその場で「三作品、三曲を、三つのコトバから作り、当日まで秘密裏に創作し、その場でお披露目する機会を作りましょう」と盛り上がりましたが、そこに居らした神戸在住の観音企画の影山さんが「それワタシがトキトコロを創ります!」と宣言し、それが脹らみに脹らみ、12/11今年最後の新月の日に大阪心斎橋の古い教会でも「ヒカリの光」と成った訳です。

自分たちの意思なのか、はたまた秘密裏に何モノかが仕組んだモクロミなのか?
たぶん当日は何かすごい事が起きると思っております。
その日にその場でしか目撃出来ません。
どうぞいそいそとお出かけ下さいませ。

影山さんがFBに書いた文をシェアします。
申込は事前になりますので何卒宜しくお願い致します。
必見です!

当初の音楽&絵画コラボ企画から、不思議な導きでまるで神事のような”光”の場ができてしまいました。笑
12月11日は、偶然にも今年最後の新月であり、また米国のデフォルト予測日であったり、社会的に不穏な予測もされているそうです。
その日に光を教会から立ち上げることになっているのは、偶然にしろ、いや、世の中に偶然はないともいいますから、祈りの必然なのでしょうか。
フライヤーやFBイベントページだけだと、何をするのかわからない(スミマセン)ということで、詳細をご説明させて頂きます。
(多少の変更あり)
当日まで出演者にも公開されないマシマタケシさんの ”ヒの光”
”カの光” ”リの光”の三枚の絵が空間舞台装置として祭壇の三脚の椅子の前に立てかけられます。
聴いたことのある方ならご存知だと思いますが、ハートが震える音色をだされるヴァイオリンの大久保さんが即興でそのトキ、トコロの”音”を表現されるのに重ねて、世界的ダンサーであられる原田さんを筆頭に3人のダンサーもまた即興でトキトコロの”魂”を表現されます。
踊りが終わると、場は石原さんのパイプオルガンの音色と共に、キャンドルアートの河合さんによって蝋燭の灯りがともされていきます…
会場は調香師の辻さんによる”聖水”の香がほのかに薫っています。
五感全てで、感じとって頂けたらと思います。
ご参加お待ちしております。
※お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d30ef653393651



追記。
『ヒカリの光』
この度は「光」を解体し、光を構成する光子をさらけ出しました。
すなわち「ヒ」「カ」「リ」です。
この三つの素をそれぞれ絵に描いております。
まじヤバいですから覚悟を決めてお越し下さい。








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本日はマシマタケシ個展「nihon」においで下さいまして誠にありがとうございます。
今年もカフェスローに帰って来られました。
2010年から毎年この時期にここで一年の納めをし、いつもここから次の年の流れが始まります。
四季それぞれに日本各地で個展を開催し、それぞれの場所の風土や人を感じて行く流れです。
そしてカフェスローは自分にとって「はじまりの場所」
今年もここにやって来ました。

今回の個展は「nihon」と題しました。
日本の中に住み、どれが日本なのか?と考えますが、私たちが日本的だと思っている文化や習慣は、
実際は海外からの輸入である事が知られています。
結論から言うと「にほん」とは「日本語」である。という場所から出発しました。
日本語が持つ曖昧で霊的な表現が、他からの干渉を「日本」に変えてしまいます。
筋骨逞しい身体を骨抜きにし、台無しにして「日本」に馴染んで行きます。

そして何よりもこの島国が持つ多様性、折々の四季の移ろい、有史以来地震や噴火や津波に見舞われた島。
他民族が沢山この島にやって来ましたが、共通語に「日本語」を用いたばっかりにいつの間にか「日本」に成って行きます。
私達はこの不思議な国の内側から「日本語」のフィルターをかけて世界を見回し、混沌の中に秩序を見いだして行きます。
不思議な言葉「日本語」

私が目論む「絵」は、「日本語絵」です。
絵がそのまま「ことば」に成っているような、能動的に流動し旋回する言葉の絵です。
どうぞじっくりとご覧いただけたら幸いです。

カフェスローのメニューはただ美味しいだけじゃ無く、私にとっては「にほん」そのものです。
タベモノの中に染み渡る、モノの中に宿るスピリットを味わって下さい。
また帰りがけにはもう一度ここに立寄り、さっきと違う絵の見え方をお楽しみ下さい。




2015年11月吉日



マシマタケシ



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nihon    *販売済み


水 岩 苔 鮎 睡蓮
土 松 霞 雪 稲穂
陽 虹 雨 川 砂浜
日本









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OHOKOTO  *販売済み

遥か遠いかの地にまつわる
伝承の物語を聞いたのは
わたしである









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narayana   *販売済み


光を見るには 明るい場所から見てもダメなんだ
暗闇を通さないとね
本当に 何が光なのかは良く分からない
星も 空が暗くならないと
見えないものさ










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kotohoki



雷鳴が起きた 落雷があった
風が生じ 大地は脈打つ
北斗七星が地上に落ちた
言葉が生まれ 人が生まれた
寿なり











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陽炎   *販売済み

私たちの眼に映るものはすべて
太陽の化身なのです
と 或る人は言った
その人の前にも後ろにも 上にも下にも横にも
誰も居ないが その人の瞳には
すべてが映っている











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suisin

宇宙の出で立ち
そこに何が起こったのか
旋回し流動する力が
どのようにして始まったのか
それは誰も知らない
しかし 誰しもがそれに関わっている










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朧 oboro  *販売済み


眼をとじて観る
耳をふさいで聴く
話さないで伝える










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不二


富士は晴れたり日本晴れ
天高く鳳凰舞い踊り
生命の炎燃え盛る
誠にけっこう












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いつもの赤帽のおじさんが荷物を積み終えてから「今年もこの季節が来ましたね」と言ってくれました。
おじさんに会うのは一年ぶりだけど、楽しみにしていてくれたのがシャイな笑顔から感じられて嬉かった。
カフェスローに入って梱包を解くと、絵たちが一斉に色めき立つのが分かりました。
ここで飾られるのを目指して来たのです。
一点一点位置を決めながら壁に掛けて行くと、自分でも忘れていたんだけど、とても繊細な気持ちが絵に浮かんでいたのです。
ボクにしても最近はウェブや印刷されたカードを通してしかこの絵たちに触れていなかったのです。
初めて目にするような不思議な気持ちを持ちながら、慣れた作業は一時間で終わりました。
静かな空気があり、明後日の初日まで熟成醗酵するような気配があります。
どっと疲れが出ました。
カフェスローでビールでも飲みたかったけど、飲んじゃったら帰りたくなくなるほど、安堵しました。
いい展示になってくれたと思います。
「原画を観ないと」と、これほど言いたい事もありません。
今年も大好きな冬がやって来ました。
明後日11月10日から23日まで、マシマシ祭りです。
マシマタケシ個展「nihon」 at cafe Slow


毎日おります。
お待ちしています。





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【 ヒカリの光 】
その実存の奥深く
中核では
小さな蝋燭ろうそくの光が
灯り続けている…
創立128年、歴史ある教会という神聖な場所で《光》をテーマに、
絵画と音と舞踊とキャンドルアートのコラボレーションによって、幻想的な空間を創り出します。
観ること、聴くこと、感じることで、各人のハートの奥にたたずむ”光”の耀(かがや)きが瞬(またた)き、その煌(きら)めきが空間の光に重なるーーこのようなひとときを共に創り、味わっていただければと思います。
是非ご参加くださいませ。
◆トキ 2015年12月11日 (金)
昼の部 開場1330
開演1415
夜の部 開場1800
開演1845
◆トコロ 島之内教会
(登録有形文化財 )
大阪市中央区東心斎橋1-6-7
地下鉄 御堂筋線「心斎橋」駅
心斎橋筋出口(大丸側)徒歩約7分
地下鉄堺筋線「長堀橋」駅
7番出口 徒歩約3分
◆出演者
☆絵の光 マシマタケシ 画家
☆音の光 大久保貴寛 ヴァイオリン
石原チエ パイプオルガン
☆魂の光 原田みのる 舞踏家
福谷葉子 バレリーナ
LEE ダンサー
☆火の光 河合悠 キャンドルアート
☆香の光 辻大介 調香師
(提供のみ)
◆参加費 S席 7000円
自由席 5000円
学生 4000円
★ステージに使用するマシマタケシ の絵のポストカード3枚付き!
関連イベント以外では購入することができない貴重なものです。
※会費は事前振り込みをお願いします。
◆お申し込み方法
以下のフォームからお申し込みください。
申込フォーマット
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d30ef653393651
◆お問い合わせ
kannonkikaku2013@gmail.com
観音企画 ディレクター
景山 薫
コーディネーター
大久保信克
大野義明
黒岩カナ
★マシマタケシ氏より
私と大久保氏の出会いは今年五月に六甲で開催した私の個展会場でした。
彼は急に現れたと思ったら「弾いていいですか?」とおもむろにバイオリンを取り出し、調律もしないで奏で始めました。
その旋律は美しいというよりも「ヤバい」という言葉がピッタリでした。
会場の磁場は一気に上がり、第一回目の大久保氏と私のコラボレーションは始まったのです。
初対面なのにもう親友のようになり「一緒にやろう!」と盛り上がりました。
と、ここまでは良く有る事です。
話が盛り上がって「やろう!」となったが、実際に創るのは又別の仕事なのです。
そうやって立ち消える思い付きは無数にあります。
ここからが今回のミラクルなのです。
上気した面々から次々に合作のアイディアが飛び出しました。
「同じテーマで三作品を作り、当日にお披露目」
「普通のライブハウスでは無い、静寂な環境で」
「イベント的なものでは無く、実験的な試み」
ここまではそのまま進行しました。
ただこの「ただの思いつき」に数々の才能が加わり出したのです。
観音企画の景山さんは構想を脹らませて心斎橋にある教会を見つけてくれました。
知り合いの伝手でキャンドルアーティストの河合悠さんが「灯」を点火してくれます。
大久保さんの知人である舞踏家原田みのるさん、バレリーナ福谷葉子さん、ダンサーLEEさんが加わりました。
同じく知人の石原チエ氏がオルガンを弾いてくれる事になりました。
その一部始終を記録してくださる人も現れました。
もうブレーメンの音楽隊の気分です。
柱になるテーマは「光/ヒカリ」です。
ただの光じゃ面白くありません。
この日には「ヒの光」「カの光」「リの光」と「ヒカリ』をそれぞれ別の角度から観た作品をご披露します。
もちろん関係者は元より、大久保氏も私も当日のその場まで「何を作ったのか」は内緒です。
こんなドキドキする日はめったにありません。
会場となる島之内教会は昭和9年に建てられた今では希有な存在の場です。
ここでこのような機会を設けられた事に、関係者様一同に心から感謝しております。
どうぞお誘い合わせの上ご来場下さい。
作品はこの後12月12日13日の土日、北区中崎町にある「AManto Bar 朱夏」の壁面に展示します。
両日ともマシマタケシは居りますので、余韻覚めやらない方はどうぞお立寄下さい。
   
★大久保貴寛氏より
四季が巡るように
朝に日が昇り
晩に日が沈むように
自然の流れの中で
マシマさんとの出会いがありました。
ただマシマさんの絵を感じて
音を出してみたい。
それだけです。
今回は それに
親友のダンサー 原田みのるさん
それから彼が信頼するダンサーの
福谷葉子さん LEEさんに加わっていただき
私のお友達の
石原チエさんのパイプオルガンも加わって
頂くことになりました。
命の渦
生命の渦のようなものを
ただ感じていただけたら幸いです。

FBページ https://www.facebook.com/events/1693789677521092/








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マシマタケシ個展「nihon」 at cafe Slow

来週の火曜日(11/10日)から11月恒例の個展「マシマタケシ個展『nihon』atカフェスロー」が始まります。

搬入日まで数日ありますが、この短い期間で看板を描いたり絵に添える詩を書いたりします。
特に詩は直前まで考えないで直前に一気に放出しますので、搬入当日に出来るのだと思います。
いつもは一週間の個展期間ですが、今年は二週間にしました。

昨年は土日に来客が集中し、一気にすし詰め状態でゆっくりと絵を観ていただけなかった事がありました。
今回は土日が二回あるし、もしご都合が合えば是非平日にいらしてじっくりとご覧下さい。
都合が付けば何度でもいらして下さい。

去年の「TOTEM」から絵に対する取り組みを変えて一年経ちましたが、一年経った蓄積は感じていただけると思います。
今回も精一杯やりました。

来て下さった方々に何かしら「来て良かった」と言っていただけるように心を配りたいと思います。
OPENは11:30ですが、閉廊時間が日々まちまちですので、どうぞ事前にチェックしておこし下さい。

Cafe Slow定休日(16日)は誰もいませんので、お間違えの無い様に。
こころよりお待ちしています。

FBイベントページ


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