<   2016年 10月 ( 14 )   > この月の画像一覧

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1115日から始まるマシマタケシ個展「そのもの」の目玉は、26日(土)18:00から始まるLIVEです。

この日の為に一年ほど前から出演者に交渉して来ました、私がこの数年で直接知り合ったスペシャル人たちの共演です。




飛び抜けた存在感のカネコさんは、元々ロックギタリストですがインドの「パカーワジ」という太鼓に出会い魅せられ稽古を積み、何とインドの大会で金メダルをもらった猛者です。

名古屋からこの日の為にいらしてくださいます。



大久保さんとは昨年の五月の神戸の個展で衝撃的な出会いを経て、昨年暮れの大阪の「ヒカリの光」で共演しました。スズキメソードというヴァイオリンの天才教育の教師をしていて世界中を飛び回っています。徳島在住でこの日の為にいらしてくださいます。



成田千絵さんは数年前の個展の際にチェロを弾いていただいたのがきっかけで「ヨミの星」でも共演しております。独自の世界観を持っていて、何から何まで個性的な人です。

国立在住。



石川理咲子さんは、千絵さんのライブを聴きに行った時に初めてお会いしたのが今年の夏。クラシックバレエを基本にした自由で大きな表現に魅了されて今回は急遽出演を受けていただきました。

先日の「ヨミの星展」でも話題をさらった人です。

神奈川在住。



Kawaiさんとは昨年末の「ヒカリの光」で初めてお会いしましたが、彼の仕事に触れた時にこれまでのキャンドル世界がまるで変転を起こしてしまいました。Kawaiさんは灯を点けながら空間を創って行きます。今回は存分の彼の舞台作りを堪能していただきたいと思います。

岐阜からこの灯の為にいらしてくださいます。



福田さんは「アニマンダラ」の方が有名ですが、元々ヌーソロジーの関係で出会いました。複雑に絡み合った生命樹をイメージ出来る頭脳をそのままコンピュータグラフィックに転用する離れ業で「ヨミの星」でも素晴らしい映像は観客のハートを鷲掴みしました。今回もマシマタケシの作品を元に制作したオリジナル作品を投影していただきます。

東京在住。



と、たった数時間のライブの為に全国各地から集まっていただきました。

共通点はマシマタケシの絵 という起点になります。

私が想う「芸能」の、古代から連綿と続くミシャグジ的な「そのもの」を味わっていただきたいと思います。



マシマタケシ個展「そのもの」の紅白歌合戦扱いのイベントです。

まず別の日に作品をゆっくりご堪能いただき、改めてこのライブもご覧下さい。

お時間の無い方は当日ライブ終了後も絵をご観覧いただけますのでご安心下さい。

その夜はkawai氏のキャンドルで観ていただこうと思います。




★こちらのライブは予約制になります。

LIVE : ソノモノ sonomono

11月26日(土)開場18:00

開演 19:00~  *途中休憩あり

料金 前売 ¥3000 当日 ¥3300 

入場料の他¥500のワンドリンクチケットをご購入していただきます。

フードメニューも各種販売しておりますので、合わせてお楽しみください。

予約受付 カフェスロー 042(401)8505

予約フォーム http://www.cafeslow.com/apply.html



定員を超える事が予想されますので、どうぞお早めにお申し込み下さい。

予約していただいてお支払いは当日の受付になります。

皆さんどうぞよろしくお願いいたします。


マシマタケシ個展 そのもの









2016年の個展スケジュール
Face book マシマタケシ
Instagram マシマタケシ
『ヨミの星』
己読のこよみ
ヒカリの光のキセキ
にほんのnihon
NAVELのヘソ
ko yo miのこよみ
ke ha hiの気配
YOMIの記録
TOTEMの全容

Instagramを始めました。

宜しかったらのぞいて見て下さいね。

Instagram マシマタケシ

10/27FBの記事

急に思い立って始めたInstagramの面白さが面白い。

単なる写真の羅列という感じもしていたが、テーマを決めたり連想式で綴って行くと、文字情報では表しにくい背中側の姿が見えて来るようだ。


私の場合はこれを思い切り意図的に加工し、意図的じゃないものをあぶり出せれば嬉しいと考える。

始めたばかりだが実はもう持ち駒が少なくなって来た。

ipadから送信しているから写真データが少ないのだ。


これは積極的に撮らないと!

3ヶ月くらいしたら良く観えるんじゃないだろうか。

メディアが新しい感覚を掘り起こす事は良くあるが、これはまさしくドンピシャです。




10/28 FBの記事

Instagramに思いっきりこれまでの絵を出した。
「かすか」や「tobirae」も含む、「TOTEM」以降の(写真に残してある絵)全部です。
TOTEMからはは3,11以降の世界を生きる為に描いた絵なので、こうして改めて観ても(我ながら)完成度が高い。
まるで自分で描いたんじゃないみたいに、普段の自分の感覚を超えたものが描かれてある。

HPを一時作ったりしたけど長続きしないのは、絵を一目で観られるような造りになって居ない事、それはスクロールしないと観られないblogにも言える。
Insutagramはその点3つの絵が縦にずらっと並んでいて、案外簡単に全体観が感じられる。

そういう見方をしたのも自分でも初めてなので、さらに自分の仕事じゃないみたいに見えるのだ。
制作年数は無視して、色気やモチーフの連想から並べた。
モザイクみたいな、タイルみたいな、パッチワークみたいな。

これから「どんな絵をかいているの?」と聞かれたらこのページを観てもらえる。
これを観たらボクがいかに「次々と絵が変わると思われているが、実は2つ3つの絵を繰り返し描いているだけ」というのが分かる。
これは自分でもびつくり納得した。
ワンパターンなのだ。

11月の「そのもの」はこれまでの総決算のような意気込みでいるんです。
かと言ってそれほど鼻息は荒くないんですが(笑
「意気込み」というよりも、こないだの「ヨミの星展」もそうですが、回顧展みたいな雰囲気が漂って来て、そろそろ時期なのか?と思う。

ただしどうも死ぬのでは無く、いろいろな占い師に指摘される様に「ステージが変わる」みたいな気配を感じています。
どんなステージかは知らないけど。

けっこう欲が出ていて、せっかくこうして絵を描いて生きて来たんだから、でっかい打ち上げ花火も観たいと思う様になって来た。
若い頃からいろいろなチャンスはあったけど、その度にカッコ付けて生かして来なかったのが今と成っては勿体なかったなと思う。
今後それがあるかどうかは分からないが、自分の絵をたくさんの人が観てくれる環境を自分で作らなきゃ!と思っています。
ぜひご協力下さい。


2016年の個展スケジュール
Face book マシマタケシ
『ヨミの星』
己読のこよみ
ヒカリの光のキセキ
にほんのnihon
NAVELのヘソ
ko yo miのこよみ
ke ha hiの気配
YOMIの記録
TOTEMの全容

本日個展の作品全て完成しました。

今回はいつもにも増して一作一作ぜんぜんちがいます。

見る人が見たらぜんぶ違う人が描いたように見えるかも知れません。


しかしこれは例えれば、地球を成層圏から10km四方のファインダーで切り取ったら、山岳地帯や海洋や、都市部や農村や、砂漠や丘陵地帯があって「ぜんぶ違うじゃん」と言いながら「これはみんな地球なんです」と言う様なもの。


地球じゃなく「生命力」を描いております。

いろいろなスガタ顔かたちです。


ちょっと小休止して、これから個展にいらっしゃる皆さんをお出迎えする準備に入ります。

秋が深まり頭が冴えてまいりました。

ご期待下さい。







「そのもの」で展示する10枚の絵を改めて並べて観た。
いろいろあるがどれも「オーガズム」だと感じた。
静かなオーガズムもあるし激しいのもある、でも全部オーガズムなんだな。

というか、ずっとボクはオーガズムを描いて来たのだと思う。
太陽が銀河を突き進む先を螺旋を描いて追従する惑星や小惑星の群れの様に。
それと同じ螺旋を描きながら数々の太陽系をかき混ぜながら弧を描く銀河の様に。

それがオーガズムであり言い換えれば「生命力」なのだ。
動いているから生命力で定着したのは「生命」だ。
生命力が主であって、力の抜けた者は終わりを演舞する。

絵は不思議なもので、ひとつの絵を何時間も何日も何年も眺めていても飽きない絵がある。
映画やテレビなんかには真似が出来ない芸当だ。
描き上がった絵を観ながら夕方になってしまう事もある。

私たち「生命」の故郷はオーガズム(生命力)だ。
静かに絶頂を迎えながら激しく静観している。
心臓のポンプが運ぶ血液の激流と、肺が収縮する大気の総量と、五感から入るあらゆる宇宙情報。
それらが大きな螺旋を描きながら絵を描いている生命力。

私たちはそれだ。
そのものだ。




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空が 落ちていく
きみを想う
花が しんと ひらいた

12月13日(火)19:30開演 @座・高円寺2
ヨミの星2 ご期待ください

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2015年11月、画家マシマタケシ氏の個展「nihon」を見に行ったダンサー、音楽家によって自然発生的に生まれた<ヨミの星>プロジェクト。

今年5月には、舞台作品として結実し(@アルテリオ小劇場 / 新百合ヶ丘)10月にはヨミの星展を開催、(@宇フォーラム美術館 / 国立)日替わりで7日間連続のパフォーマンスも行いました。

今回はその成果をもとに構成も新たに、大きく生まれ変わります。

「ヨミの星2」

2016年12月13日(火)19時開場 19時30分開演
会場:座・高円寺2 杉並区高円寺北2-1-2 http://za-koenji.jp/home/index.php
前売・予約 4000円 当日 4500円
お問い合せ:info@soramame-dance.com TEL 070-5010-1447
(空豆ダンスカンパニー / ハナ・ジャスミン)

絵:マシマタケシ

出演

石川理咲子(ダンス) 岡佐和香(舞踏)
古里和歌子(ダンス) 竹内空豆(舞踏)

成田千絵(チェロ・ボイス) 金永柱(サックス)
スティーブ・エトゥ(パーカッション)

マシマタケシ(特別出演)

映像:福田博行

照明:山岡靖典
舞台監督:成田生

宣伝美術:小林鶴也

制作:ハナ・ジャスミン

ヨミの星ホームページ http://www.soramame-dance.com/
主催:空豆ダンスカンパニー

※全席自由席です。整理券は開場の1時間前から発行します。

この世界はもうすでにいつの頃からかヨミの世界になっていた
花はその輪郭を失い、太陽は輝きを停止しはじめている

わたしは途方もなく暗く遠い道のりを歩き続けてきた
闇は光を包み、大量の鳥たちが羽ばたきながら落下していく
そんなさなか、もうすぐそこに、あなたの後ろ姿が見えてきたんだ
そして振り返りながら、
あなたはこう告げる

あの花はわたしだった
あなたはわたしだった

その時、新しい太陽が夜空に出現する

マシマタケシ Takeshi Mashima / 絵

画家。奈良唐招提寺の宝物殿の大日如来坐像に拝したのが25歳の頃。その「生きている」を自らも体現したいと発願し作品にそれを吹き込む。
年月を超えてなお行き続けるものを日々生み出していきたいと思っています。
1962年、山形県酒田市に生まれる。府中市在住。

http://yahama.exblog.jp/

石川理咲子 Risako Ishikawa / ダンス

パフォーマンスアーティストとして、舞台・映像・イベント等に出演・振り付けをし、ファッション雑貨へのデザイン・ペイントを手がける。
また踊りながらトゥシューズで絵を描くパフォーマンスを発表。
「形・色・音」を自由に組み合わせることに喜びを見出だし、独自の表現を追求している。

www.reevere.com

岡 佐和香 Sawaka Oka / 舞踏

幼少よりバレエ・モダンダンスを踊る。大野一雄との出会いから、舞踏の世界へ。
芝居、生け花、剣舞など様々なスタイルを融合させた独自の世界観あるダンスが好評を得ている。
近年は自然の中でのワークショップを展開、多くの人の五感を刺激する活動に意欲を注いでいる。

http://www.sawaka.info/

古里和歌子 Wakako Furusato / ダンス

18歳でjazzダンス、20代後半にコンテンポラリーダンスに出会う。
様々な作品、即興パフォーマンス等に参加するうち、自分の中の自然のエネルギーと繋がる"流れ"を強く感じるようになる。
2015年春、脚に大きな故障を抱え、踊ることを諦めかけるが今の身体に向き合う事の神秘を感じ、再び踊る道を選んでいる。

竹内空豆 Soramame Takeuchi / 舞踊

2010年夏、いきなり踊りたくなり一人で練習開始
2011年5月「今、僕にとっての宇宙、行き先はどこ?」を上演
以後2度のソロ公演のほか、音楽家やパフォーマーとの共演多数。
2016年5月「ヨミの星」で構成・出演。
多層レイヤーどあほ素粒子ダンスを探求中。

成田千絵 Chie Narita / チェロ・ボイス

幼少から音楽を始め、1994年チェロに出会う。故・井上頼豊氏に師事。
渡印してヨガを学び心身と音楽がよりリンクするようになり音楽活動を始める。
チェロ弾き語りという未知の世界に、描くように音を散りばめて
独自の世界観で物語る。2016年冬に2ndアルバム「碧い絵」を発表。

http://chiecello.com/

金永柱 Yung joo Kim / サックス

佐藤帆氏にサックスの手解きを受ける。黄秀彦氏が主宰するケグリで韓国の打楽器を学びつつ音楽活動をスタートする。
現在は都良介(vo,ウクレレ,per)の都&ヘンプストーンズ、都内を中心にセッションライブに参加する。

スティーブ エトゥ Steve Eto / パーカッション

L.A.生まれ。父は箏曲家 故・衛藤公雄。弟は和太鼓のレナード衛藤。
1964年初来日?80年代より爆風銃、PINK、PUGSなどでバンド活動。
演奏家として小泉今日子のデビューツアーから始まり藤井フミヤ、及川光博、COMPLEX、布袋寅泰、大黒摩季、堂本剛などをサポート。
奄美群島にただならぬ縁を感じ、ハブ皮工芸 原ハブ屋奄美 公認はぶ大使に。ただしハブの全国普及につとめているわけではない。
2015年より奈良在住

http://www.steve.vc/

福田博行 Hiroyuki Fukuda / 映像

テレビゲームCMテーマパークのアトラクションなどのCG映像を手掛ける映像作家グラフィックデザイナー。
生命と進化をテーマにアニマンダラを探求する表現者でもある。マシマ氏とは世界観を共有し、「ヨミの星」では、
静の表現である絵画を、動の表現である映像へと変換する。

http://animandala.com/


今日ウチに15歳女子が来たんだけど、たぶん赤ちゃん子供以外で初の底年齢だ。
ボクはいわゆる「ゆとり世代」以降の方々にとても注目していて、とても自然に彼らが社会を崩壊させてくれるんだと予想している。

その前の世代のデフォルトである「なんとかしないと」みたいのが希薄な世代は、水とか風の様に自然や宇宙の動向に逆らわないように感じる。
今までの「お約束社会」は彼らには無意味に映るのだろうから、自然に解体していくのじゃなかろうか。

毎日とても薄い透明に近い青いインクを塗り重ねていたら、五年経ったらけっこうな青さだ。みたいな状況なんじゃなかろうか。

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今日の15歳はもう堂々としていて、ちゃんと礼儀はありながらも全く他人に合わせようとしていなかった。
それを観ておじさんはとても嬉しかったよ。
最後にハグしてもらった。





2016年の個展スケジュール
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『ヨミの星』
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ke ha hiの気配
YOMIの記録
TOTEMの全容

ヨミの星展が大盛況で終わり、個展「そのもの」の準備に入りました。

今回はいつもより多い合計10作品を展示します。

ボクがカフェスローのギャラリーをなぜ「ホーム」と呼ぶかと言うと、あの空間の奥行きと幅がボクの絵のサイズにピッタリするからなんです。


ボクの絵は2~3mの距離で観るのと30cm~1m位の距離で観るのではぜんぜん違います。

どうぞ一周した後は是非至近距離でじっくりご覧下さい。

空いていたら椅子を前に置いて集中して観てみて下さい。


今回「ヨミの星展」ではそういうアナウンスはしませんでしたが、何人かの方がそれを発見して「ぜんぜん違うんですね」としばらくその絵から離れませんでした。

ぜひ今回の「そのもの」ではそういう見方を試して下さい。


カフェスローのギャラリーはそういう見方に適した場所で、それだからボクはこの空間に飾られるのを目標に絵の照準を合わせているのです。

ただ、これが特別な寸法と言う訳では無く、一般的な住居の感覚なんですが、とかく美術館やギャラリーは離れた距離からの拝覧に照準を合わせている所が多いと感じています。

だからカフェスローはボクにとってベストの環境です。


また今回の作品はここ数年の流れとは違う絵が多く加わります。

特に現在製作中の「女神三部作」はボクが乙女の気持ちに成って描いているもので、個展当日には多くの方が驚くと思われます。

気になる方は初日(11/15日11:30OPEN)にお越し下さい。


あと一ヶ月ありますので残りの絵に全力投球して参ります。

アディオスです。


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マシマタケシ個展 「そのもの」 at Cafe Slow


宇宙の遥か彼方の淵の淵。
一番遠い所に届きますように。
そこに届いたら、そこは皆のふるさと。
誰でもそこに居た、そこは皆知ってる。

そこに届いたものは古くならない、死なない。
ずっと生きて語り続ける。
そういうもの。
そのもの。

宇宙の遥か彼方の淵の淵。
一番遠い所。
それはあなたの背中。
それに届いたら、それは皆のふるさと。



2016年を締めくくる絵は全部で十作品です。

未発表の五作品を含みます。

みなさま、お誘い合わせの上どうぞお出かけ下さいませ。

マシマタケシ


2016年 11月15(火)~27(日)*21日(月)カフェ定休日

26日 LIVEソノモノ 18:00~


場所 カフェスロー*スローギャラリー

東京都国分寺市東元町2-20-10
TEL : 042(401)8505


11/15~17 11:30~18:00

11/18 11:30~15:30

11/19/20 11:30~19:00

11/21(月) カフェスロー定休日

11/22 11:30~18:00

11/23(祝)11:30~19:00

11/24/25 11:30~18:00

11/26 11:30~15:30 18:00開場「ソノモノ」個展記念LIVE

11/27 最終日 11:30~16:00

*日によってOPEN時間が違います。

期間中マシマタケシは毎日ギャラリーに居ります。

「そのもの」記念カードセット発売


マシマタケシ


1962 山形県酒田市生れ

セツ・モードセミナー出身

82 青山アニマルトリック デザイナー

90 フリーイラストレーター 静岡市に移る

イラストレーション誌「ザ・チョイス]入選書籍 広告 CM 等で活動

2000 Comme des Garconsの川久保玲氏から依頼されたTシャツデザインを期に「仕事とは何か」を教示された。

2003 atelier 23を開設

2009 屋久島に移住

2010 サンマーク出版「しあわせのいろ 目覚めのかたち」刊

2011 東京都府中市に移る。

2011より「よわいちから」展開 国分寺カフェスローをホームグラウンドに。。

2014 11月の「TOTEM」より制作スタイルを変えて現在に至る。

2016「ヨミの星」はじまる。



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LIVE : ソノモノ sonomono

11月26日(土)開場18:00

開演 19:00~  *途中休憩あり

料金 前売 ¥3000 当日 ¥3300 

入場料の他¥500のワンドリンクチケットをご購入していただきます。

フードメニューも各種販売しておりますので、合わせてお楽しみください。

予約受付 カフェスロー 042(401)8505

予約フォーム http://www.cafeslow.com/apply.html



今この人と共演したい。と思う人たちに全国から集まっていただきました。

それぞれがその分野のスペシャリストであり、志の職人です。

それぞれの「そのもの」を表していただきます。

たった一夜の出会い。

どうぞお見のがしなく!



演奏 パカーワジ カネコテツヤ

   ヴァイオリン 大久保貴寛

   チェロ 成田千絵


   踊り 石川理咲子


   キャンドル Yu Kawai


   映像 福田博行



カネコテツヤ(パカーワジ奏者)
2000年よりPt.シュリカント・ミシュラにパカーワジを師事。
毎年ヴァーラーナシーで開催されるドゥルパド音楽最大級のイベント、
オールインディア・ドゥルパドメーラーにソロ及び伴奏で2002年より15年間毎年出場している。
04年度第29回ドゥルパドメーラーにてゴールドメダルを受賞。
グジャラート、ダーホード、リシケーシュなどインド各地の音楽祭、音楽大学でも演奏する。

インド音楽界の巨匠達とも多数共演している。
http://pakhawaj.blogspot.jp/



大久保貴寛 (ヴァイオリン)

1974年愛知県生まれ

スズキメソードにてヴァイオリンを始める

15歳で一旦ヴァイオリンから離れる

24歳大学卒業後 一般企業で勤める。

28歳で突然スズキメソードの指導者を目指し会社を辞める

1年の準備の後、国際スズキメソード音楽院へ入学。

6年ほど学び、徳島県へ赴任

現在徳島県にてスズキメソードの指導者をしている。




成田千絵(チェロ・唄)

幼少からエレクトーン、フルートを始め、1994年チェロに出会う。故・井上頼豊氏に師事。

渡印してヨガを学び心身と音楽がよりリンクするようになり、演奏活動を始める。旅をしながら特にインドやヨーロッパの土着的な音楽に魅せられてゆく。

帰国後チェロで様々なバンドに参加。日本人としてチェロの可能性を模索しながら、空間や時を大切に演奏会を行う。

鳥と共に歌い始め、2012年冬よりソロ活動を開始。チェロ弾き語りという未知の世界に描くように音を繰り広げ、独自の世界観で物語る。2014年秋にソロアルバム「mani」をリリース。間もなく2ndソロアルバム「碧い絵~aoie~」発表。

http://chiecello.com/index.html





石川理咲子

パフォーマーとして、イベント・映像・舞台等に出演・振り付けをし、ファッション雑貨へのデザイン・ペイントを手がける。またトゥシューズで踊りながら絵を描くパフォーマンスを発表。「形・色・音」を自由に組み合わせることに喜びを見出だし、独自の表現を追求している

http://www.reevere.com/





Yu Kawai (キャンドル)


2003年より制作を始める。

暮らしと灯のつながりをもとめて岐阜県に在住。

灯によってつくられる場作りを続けている。

http://casacallad.exblog.jp/




福田博行(映像作家)

テレビゲーム,CM,テーマパークのアトラクションなどのCG映像を手掛ける映像作家,グラフィックデザイナー。生命進化と意識進化をテーマとするアニマンダラを展開する表現者でもある。マシマ タケシ氏と世界観を共有し、舞台イベント『ヨミの星』シリーズでは、氏の5作品を映像化した。

http://animandala.com/




2016年の個展スケジュール
Face book マシマタケシ
『ヨミの星』
己読のこよみ
ヒカリの光のキセキ
にほんのnihon
NAVELのヘソ
ko yo miのこよみ
ke ha hiの気配
YOMIの記録
TOTEMの全容

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ヨミの星展会場の「宇フォーラム美術館」に展示完了した絵を眺めてマシマは深いため息をついた。

自らの展示会でこれほどの枚数を並べた事は無かったのでもう人の手元に移った絵も借り受けなければならなかった。

それでも足りないと思っていたがどうにか様になった壁面を見てほっと安堵のため息をついた後に別のため息がもれた。

それは思ってもみない事だし今まで経験をした事がない脱力であった。


「私は居なくて良い」


個展会場には無理をしても居る事にしていた。

それは絵と作者は同じだと思っていたからだった。

ところが今回はその定説が覆った思いも掛けず。


ここほど「精霊」の存在を現実的に感じる会場は初めてだった。

館長夫人も「ひさしぶりに電気が鳴った」と教えてくれた。

過去に良くあったラップ現象が久しぶりに再来したのだった。


その場所にマシマは毎日出勤したが遂に居場所は見つけられなかった。

ヨミの星というユニットというかプロジェクトがいつの間にか大道を歩いていたのが見えたからだ。

ここには何故だか分からないが沢山の人が集まって来た。

様々な才能がヨミの星に触れてマジに本気になって行く様子を観ていた。


この美術館にしてももうヨミの星に飲み込まれている。

もうマシマも空豆もジャスミンも関係の無い場所でヨミの星が輝き出す。

古代から連綿と繋がる隠れた精霊が蘇ったヨミ孵ったように遠くまで声を響かせている。

皆ここに触れたいと思う皆その異形をかいま見る。


シシガミさまがお出ましになりました。

全て死に全て生まれ黄泉帰り。

ただこの「死」は身体の消滅では無い「私」の放出だ。

私が私たちに成る産声だ。




2016年の個展スケジュール
Face book マシマタケシ
『ヨミの星』
己読のこよみ
ヒカリの光のキセキ
にほんのnihon
NAVELのヘソ
ko yo miのこよみ
ke ha hiの気配
YOMIの記録
TOTEMの全容

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芸能の道は厳しい。

人前で表現をする限り最高で当たり前。

それ以外の未熟な者たちは十把一絡げに観られる宿命。


人前で演じるという孤独を本人以上分かる者は居ないのに、それを観る人は冷淡に構える。

「さぁやってごらん」という訳だ。


いつもアウェー。いつも斬首台。

彼らは何故それが分かって居ながら舞台に登るのだろう?

彼女達はなぜ、蔑みの視線の向こう側に光を見いだすのか?


それに対する答えがひとつしか無い訳では無い。

しかしこういう言い方も出来るだろう。

自分の「好き」や「承認願い」の先に、私たちほほとんどが忘れてしまっている場所がある。

でもその場所は、私たち全てが、それだけじゃ無い、生命全ての故郷がある。

そこに届いたら、そこに声が響いたら。


数々の苦しみや悲しみや、無数の失敗や無念が、一気にオセロをひっくり返すように裏返る。

歓喜の歓喜。エクスタシーのオーガズム。

それに包まれた事がある者。それに包まれた者を知る者。そのものの者。


それが舞台に上げるのだ。

人生と言う舞台に。


『ヨミの星展」最終日の千秋楽です。

本日は最終日に相応しく豪華です。

10日(月)16:00~古里和歌子(ダンス)+山本コヲジ(響)+キムヨンジュ(サックス)+磯沼良(ボイス)+空豆(空豆)

      15:30~ 新屋賀子さんによるミニコンサート


美術館は13:00より開館しております。

全て終わってから打ち上げパーティもあり、お客様も参加出来ますのでどうぞお楽しみに!


2016年の個展スケジュール
Face book マシマタケシ
『ヨミの星』
己読のこよみ
ヒカリの光のキセキ
にほんのnihon
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TOTEMの全容

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「ヨミの星展」も残すところ後三日になってしまった。

パフォーマンスがあとたった三回だ。


ずっと通して観て来て、ボクはいま迄気づかなかった事に気づいてしまった。

たまに舞台を観るのと、毎日続けて観るのの違いだろう。

気づいてしまった事はまだ消化吸収出来ていないし、後三回も舞台があるので!

それを全部観終わってからゆっくりと言葉にすれば良いと思う。


絵は自分の身体の外側に出来るので(変な言い方だけど)描いた本人が絵を観たり出来るが、音楽家やダンサーは大変だ。ひどい!

まさに演っているその瞬間にこぼれ落ちて行く。

エコー(こだま)が残るかも知れないが、それも間もなく消えて行く。

記録に残ったものは只の記録だ、全く別の創作物になっている。


大きく観れば、絵を見る人、踊りや音楽を聴く人が「それをどう受け取るのか?」を制作者は本当に意味で知る事は出来ない。

ただ、それが売れたりリピーターが途切れなければ、自分のやっている事が何かに触れているのだと分かる。

でもそれ以外に「届いている」という感覚をしっかりと持っているかどうか?だ。


同じパフォーマーでも、届いている時と届いていない時がある。

たぶんプロフェッショナルというのは「届いている」自覚を持てるという事と、場合に寄ってはちゃんと届かせられる覚悟がある人を言うのだろう。

それは場合に寄っては文字通り「命がけ」だったりする事は多いにある。

しかし彼らはそれを何事もなかったように何度も繰り返して魅せる。

当然その人には人が集まって行く。

人は「いのち」が見たいからだ。


どこに届いているの?

それは「いのち」にだよ。




「これ」と「これ」の何が違うのか?

という事を言葉にするのは難しい。

だからARTなんだと言うのは少々雑だけど、つまり言葉にしてしまうのが「勿体ない」のはある。

よんどころない事情は、ニュアンスが一番香る。


これまでもあんな遠い場所にめちゃくちゃ沢山の方がいらして下さいました。

たぶんこの土日月の連休も沢山の方がいらして下さると思いますが、もうこんな機会はめったにないと思うし、この成功体験をアテにして何かをこしらえても同じ様なものは出来ません。

国立に泊まり込んでもご参加されることをお勧め致します。



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2016年の個展スケジュール
Face book マシマタケシ
『ヨミの星』
己読のこよみ
ヒカリの光のキセキ
にほんのnihon
NAVELのヘソ
ko yo miのこよみ
ke ha hiの気配
YOMIの記録
TOTEMの全容