屋久島の生活

屋久島の家が決まりました。
これは家の前から南方向を見た風景。
海があります。
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移住するというのに初めて行ったわけですが(笑)
兎に角、いつも絶景に圧倒されていました。
海を見ている眼を背後に転じれば急に切り立った山がそびえている訳で、
所々に川があり、磯があり、砂浜があり。
今回は生活の諸準備の為の訪島だったので山の中には入りませんでしたが、それは段々とおいおいと。
イメージしていたより大きな島でした。
五角形の形をした島の周りを一本の道路が取り囲み、坂の多い上下の蛇行軌道を描きながら進んで行く様はまるで空間飛行のよう。
どこに行くにもこの一本の道を使って行くという特異さ。
場所場所が時計の時に当てはめられるので、ここは「何時の場所」みたいに言えます。
山の上の方は北海道の気温に相当し、里は南国の気候。
垂直分布する植生の豊かさが世界でも稀なので世界遺産に選ばれたのです。
ここは何もかもがまるで違っています。
何もかもギュ〜っと凝縮したようなバイブスは、自然ももちろん人間も。
私はまだ知らぬ前に「屋久島は別の星のようなものだから」と言っていましたが、それは当っていると思いました。
日本語が通じる日本の文化をベースにした小さな惑星X。
そこでどのように生きて行くかは、それぞれのこころのかたちの表れのままなのではないかと思います。
期待と重圧。
気が引き締まりつつ、緩みます。
家には二反位の畑地が付いて来ました。
裏庭には火を炊けるカマドもありました。
少しづつ住みやすい風にきれいにしていく楽しみがありました。
家からすぐ先には海中温泉もあり、干潮時に入れます。
夢のような、そして映画のようなロケーションでした。
あと少しでそこの生活が始まります。
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by prema-maaru | 2009-03-07 07:57