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宇宙の大丈夫

6月の6/7/8と屋久島各地でライブをしたくれたほうちゃんともんちゃん。
もんちゃんこと熊谷もんさんとライブの前に天然村の玄関先で話をする機会があった。
 
もんちゃんのオハコは『宇宙の大丈夫』というウタで、ただこのコトバだけを繰り返してメチャクチャ盛り上がるのが常であります。

「宇宙の大丈夫」って、言い換えれば「南無阿弥陀仏」と同じ意味。

マシマシ『宇宙の大丈夫って、良くぞ見つけたよね〜』

もんちゃん『「が」や「は」じゃなく「の」だもんね〜。。いろいろ考えて、やっぱ「の」だよね〜って思ったんだよね〜』

という、かなり高度(笑)な会話だったが、もんちゃんの持ち歌は「イマココ」や「愛の放射能」や「明るいきざし」など、これ以上解体細分化出来ない必要要素を題名にしている。

余計なものを外して外して、残ったもののメッセージの強さに快感を覚えるタイプは私も同じであり、それゆえの苦労(笑)もある。

「次の曲が作れなくて〜」
笑っちゃいけないが、ホントにそうだろう。
でも、これだけのメッセージだったら一生持つと思うので、宇宙の大丈夫。
*余談だが、もんちゃん本人は自分を「一発屋」と言っていた。

このブログの題名の「いろとかたち」であるが、実はこれも考え抜いてこれ以上分けられない!と付けた題名です。

この目に見える宇宙は「いろとかたち」だから。ただそれだけ。
という、とてもシンプルな言葉だけど、この言葉はそれゆえに強いコトダマでもある。

どこか自然豊かな場所に行って「イロトカタチ」と言ってみていただきたい。
最初は当たり前の風景だったものが、段々と「いろとかたち」で構成された不思議なものに見えて来る。
私はそれを「変性意識による見方」とあまり良く調べもしないで呼んでいるが、哲学用語やシュタイナーなんかを探ればそういった見え方の変化のテクニックが名前付きで紹介されているかも知れない。

口に出す事によって意識を強くしたり集中したりするテクニックだが、つまり「意識的に見る」という方法になると思う。

例えば何のヘンテツも無い樹の根元や岩などを見ながら『ミ.ド.リ』と口から発音すると、それまでは見えていなかった様々な緑色がうわ〜っと湧き上がって来る。
そうすると緑の色を帯びたものがいかに多い事か!!
自然。。と呼ばれているものはほとんどミドリ色か空や海や川の青色で出来ているんじゃ無いかと思う程ミドリに埋め尽くされているのが見えてくる。
黒や茶や赤や黄色やオレンジの中にも「緑」が隠されているのが分かってくる。

古語では「青」も「緑」のバリエーションと認識されていたらしいから、そしたらそこそこの世界は「みどりだらけ」になってしまう。

「宇宙の大丈夫」「いまここ」など、その言葉自体が本質的な力を持っている言葉を、一日に何度も口にしていると、段々とそういった方向にチューニングが合ってくるかもね。

「が」や「は」じゃなくて「の」だもんね〜



     
by prema-maaru | 2009-06-10 06:28