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朝の田んぼ

今朝から梅雨明けを思わせる青い空と海を見ながら海中温泉に浸かっていた。
田んぼが来てからというもの毎日、朝6時ころから草取りや周りの気を整備しに向かう。
こちらの気持ちが伝わって行くに従い、田んぼはどんどん勢いを増して行く様に感じる。
やっと、私もこの田に受け入れてもらったようだ。

受け入れてくれたのは田んぼだけでは無く、たぶん近所の犬だろう、屋久島犬が今朝は私の傍らで草払いの長鎌の動きを見ていた。
おとつい位には興味ありげに近くに寄ってはまた遠くに走っていっていたのだが、ついに我慢出来なくなって私の身体の匂いを嗅ぎに来て、悪い人ではないと確認したらもう友だちのように振る舞っている。

屋久島の犬ほど幸せな犬たちは居ないと思う。
放し飼いか、それに近い生活がストレスを無くしている。
まるで犬の姿をした子供のように、思いっきり大地を駆け回っている。
人間の子供はというと、これは子供の姿をした犬のように駆け回っている。
これだけ見ていてもこの島は自由だと証明出来るように思う。

屋久島の自然の特異さなのか?
ひとりで居るとほっといてくれないように話しかけてくる。
風が陽光が木々が水が虫や鳥や生き物達が、うるさいように話しかけてくる。
それらのほとんどは、今まで見て来たような普通のどこにでも居る種類のものたちだけれど。
この島に居るものたちはどれも信じられない位の生命力を発揮しながら生きているので
まるで初めて見たかと錯覚するほどに姿を屋久島バージョンに進化させている。
スーパーサイヤ人を彷彿とさせる、人もいずれはそれにしたがって行く。

この島は歴史には残っていないけど、縄文の前期以前から人が住んでいた形跡があり、ヒエログラフも発見されている。
こんなに特異な島なのだから、人類の歴史の初期から人が住んでいたのは当たり前だと思う。
なにより豊富なきれいな水は世界でここにしか無いだろう。
巨石や地形を見てもピラミッドを思い出すような「シゴト」を感じるし、種の特異さにも意識的な関与を感じ無くはいられない。

私の勝手なイメージによると、今の次元と違う次元の時空で、ギリシャの神々とかムーとかアトランティスとか、
そういう神人の闊歩した舞台では無かったのかと感じている。
空も陸も海も自由に使えた上古代のカタカムナ文明の神人が、花崗岩で出来たこの島全体を共鳴させて、次元変換を果たして別の次元へと旅立った場所なのではないだろうか。

などと思いを馳せてもそれがまんざら作り話には思えないような体験を沢山の人がしている。
ここに住んでいる人は正直である事が必須条件で、他人に良い顔をしたり見かけを装ったりしなくなって行く。
これは私が言っているだけでは無く、ここを訪れる旅人の中でもかなり鋭い感覚を持っている人がこぞって言う事だ。
それが「分かった」という事は、あなたは屋久島から招待状を貰っているという証でもある。

語っても語っても屋久島の素晴らしさは語り尽くせず、感じても感じてもまた奥の扉が簡単に開かれて行く。
毎日を過ごしているのかと思えば、そうかここは今でしか無いという気づき。
「いまここ」という、時間も空間もない巨大な意識の中に在る島。

屋久島は。
by prema-maaru | 2009-07-06 10:28 | Comments(0)