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ご近所さん

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屋久島というと縄文杉や苔や深い原生の森というイメージを持たれていると思うが、私にとっても屋久島のもの凄い生命力は、身の回りの生活の場に充分すぎるほど溢れていて、わざわざ遠くまで出かけなくても、歩いていける範囲やせいぜい車で20分ほどの近所に絵のモチーフを見いだしている。

庭にあるごくありふれた樹や草が持つ何とも言えない活き活きとしたいのちたち。
今はそれらを描く事で毎日の創作は途切れない。

いずれ気分が変わったり、何か他の衝動が起きたら山深く入って行くのかも知れないと、それも楽しみにしている。
気分が変わった自分に対しての正直な行動の変化は自分自身をも困惑させるほど正直な性分なので、この先に何が起きても何も驚かず静かに順応していくのだと思っています。

観光としての屋久島では無く、生活の場にあるこの島の生命力は、実はどこに居ても溢れていると感じていて、大都会でもコンクリの建物の中でも、それを感じながら生きて行く事が出来るのだと最近は強く確信を持つ。

流行のものやカッコイイものだけでは無く、生命力を感じるものを生活の場に置く事で、どこにいてもいつであっても、すぐここに戻って来られる。
私はそういう絵を描きたいといつも思っています。
by prema-maaru | 2009-09-21 08:08 | Comments(1)
Commented by 小川 at 2009-09-21 08:36
おはようございます。自然は宇宙からの贈り物。放置すれば自然遺産。この贈り物をどうするかは人間しだいで、結果として文化遺産。自然遺産より人間くさい文化遺産のほうが私は好きです。
宇宙はいかんともしがたく、ただ拝むだけ。