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妻もカミングアウト

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妻(いっちゃん)が覚醒の体験をしました。

その予感は、おとといの夜あたりにあったようで、急に「私は目覚める!」という決心と共に、大きな自信が湧き上がって来るのを感じていたという。

昨朝、近所を撮影して来るね。と出かけて帰って来た彼女が玄関を開けるなり

「も〜わかっちゃったよ〜〜」と弾けるように入って来た。

その声を聞いたとたん、私は彼女に何が起きたのかを理解した。

いっちゃんに曰く、今まで私の話を聞いて「分かっている」と思っていたものとは、随分ピントが違っていたらしい。

見えてはいたけれど、ぼんやりとしていたものに急にピントが合い、この世界の本当の姿が見えたのだ。

「こりゃ〜みんな覚醒した方がいいわ!覚醒してからが本当のスタートだね!」

「あなたが言っていたことはホントだったんだね!女の人は半分覚醒してるんだ!」

等と、興奮はしているが、あたらしい自分をしっかりと感じた喜びにキラキラしている。

昨日のブログにも書いたが、覚醒とか悟りと呼ばれているものは、それが持つイメージとは裏腹に、実は誰にでもすぐそこにある、当たり前の状態を表している。

覚醒の体験をすれば、その瞬間から苦しみや不安は一切無くなる。
もちろん、人間であるから逃れられない物事は相変わらず巡って来るし、病気や死別や経済等から及ぼされる変化も必ずやって来る。

しかしそれらを「問題」だと思う心が無くなるのだ。
ものごとの理解が深まり、どんな苦労の奥にも、必然的な宇宙の意志を見る気持ちの余裕が産まれる。

それが在るのと無いのでは、一瞬一瞬の人生の意味がまるで違ったものになるのだ。

頭で、思考で理解するものでは無く、感覚で知るものになるから、とても楽に生きるようになる。

覚醒は到達するような性質では無く、文字通りこの体験がスタートなので、これから経験するひとつひとつが、とっても意味のあるものに変わってくるだろう。

ただ、いまどんな状態にあろうが、悟りへの過程であることも事実であり、焦ったり急いだりする事は、かえって本質を覆ってしまう事にもなりかねないので、そう考えれば覚醒しようが覚醒しまいが「同じ」だという目線も忘れてはいけない。
なにごとも「〜べき」という落とし穴を見逃さないで居たい。



私たちは夫婦として、同じ目線で生きていけるというスタート地点に立たせてもらった。
そして振り返ってみれば「こうなる事は知っていた」という感覚に包まれている。

そして、この覚醒の体験をひとりでも多くの人に味わってもらいたいという、共通の目的も出来たので、これからはその目的のために、夫婦で力を合わせて生きていきたいと思った。

いっちゃんは少し前に新しいデジカメを手に入れて、あたらしい「目」を持った事が、今回の体験に結びついたと言っていた。

いっちゃんが屋久島の日常の風景を撮ったブログを紹介します。

つなぐもの

よろしければ、訪ねてみて下さい。
by prema-maaru | 2009-12-08 05:53