屋久島の薬効
いっちゃんが正月休みに入った昨日は、普段やらないような事を二人でやりました。
家の周りの掃除やゴミ拾いを終えて、大川の滝に行って瞑想。
ほんのちょっとの時間でも、深いところまで入って行きます。
山の上で雨があったのか、雪が溶けたのか、いつもより水量が多く、
しぶきで虹がかかっていました。
その後、塚崎の浜に行きました。
古代の浜。恐竜やアンモナイトが居てもおかしくないような雰囲気です。
そこで散歩していたら、自分が古代から現代までずっと知っているような
不思議な気持ちになっていました。
大きいところです。深い気持ちです。
屋久島に観光に来る方は、少ない日程で縄文杉や白谷雲水峡を巡って、へとへとになって帰って行かれますが、屋久島という島はもっともっと沢山の面があり、本当は1週間くらいの日程でいらした方がいいんだけどな〜と思います。
島に満ちるもの凄い生命力は、誰しもの潜在意識に働きかけ、忘れていた生命の炎を灯します。
先日も名古屋からアーティストの友人がひとりで来て巡ったのですが、覚醒の手応えを得て、ぴかぴかに輝いて帰っていきました。
準備が整った人には、よ〜く効きます。この(ヤク)は!
*屋久島は薬(やく)島とも呼ばれていました。
ゆっくりと瞑想して気づく旅、
目覚めの準備の旅、
生命力の強力な後押しに身を任せて、ゆったりと過ごす屋久島がお勧めです!
観光シーズンのオフ時期が良いですよ。
年末「あほがお」
by prema-maaru
| 2009-12-29 06:25