身体のもうけ
おとといの晩、急にお腹が気持ち悪くなって、楽しみにしていた
友達の誕生日の会をドタキャンした。
早めにゆっくり寝たので、朝はすっきりと目覚め、庭に花壇を作ったり
いつもと変わらずに動き回っていたのですが、
いっちゃんも、会った友達も「顔色悪いね」と心配してくれた。
自覚が無ければ、顔色が悪いなんて自分では気づかないから
顔色を悪く見せてくれた自分の生命力の働きに感謝した。
こういう事でも私の生命力は「あなたはわたし」というメッセージを発信する。
私が気づかないままに、心臓を動かしてくれたり、食べ物を消化してくれたり
周りの人に「この人体調悪りぃっすよ」みたいに。
万全のフォローをしてくれる生命力の働きを思えば
もう何があっても まかしていれば いいのだと思った。
体調が悪い時ほど、ふだん普通にしている時に、どれほどのエネルギーが
使われているのかが分かる。
おそらく、この身体を人工物に換算したら、何億円もの予算がかかり
毎日、途方も無いコストが掛かっているはず。
それらを低予算で運転しているのだから。
もう 生きてるだけで まるもうけ!
基本。感謝ですね☆
by prema-maaru
| 2010-01-19 04:35