ぽめろんのひびき
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「ぽめろん」の元は屋久島の無人市で売っている「サワーポメロ」という文旦に近い柑橘系の果物の名前です。
「ポメロ」がいつしか「ぽめろん」になりました。
今まで味わった事の無い香り、甘さ、爽やかさ。
その印象が生命力を「ぽめろん」と言うきっかけになったのです。
初め、ぽめろんは、覚醒意識、生命(力)、愛、神、等を説明する時に総じて呼ぶ名称でしたが、
ぽめろんに意識を合わせていると、もっといろんなものに代替出来る事に気づいて行きました。
モノとモノの間、農、瞑想、マッサージ、アート、セックス、誕生、死、その他沢山の「生命を感じる」事にぽめろんは充満しているのです。
俳句などはまさしく「ぽめろん」であり、茶の湯も最高に「ぽめろん」です。
こういう「ぽめろんの眼」で世の中を見渡してみると、今まで気がつかなかった多くの生命に驚かされます。
「禅」などは「ぽめろん」に名前を変えた方が本来の意味ももっと浸透して行く様に思います(笑)
もちろんこの後に「産業」が付くと、大体はぽめろんじゃ無くなってしまうのですが(笑)
それは経済の問題というよりも、今の社会の傾向が「不安をあおってモノを売る」というシステムになってしまっているせいで
お金そのものの問題では無いと感じています。
別に不安をあおらなければモノが売れない訳では無いのです。
ぽめろん意識で商売をしている大きな企業は沢山あるし、経営的に大成功しているぽめろん企業はいっぱいあります。
その企業は不安をあおるのでは無くて、生命力を沸き上がらせる事を大切にしています。
何気なく見ていたこの社会を「ぽめろんの眼」で見つめ直すととっても面白いのです。
その眼で見ると、今の社会もまんざらじゃ無いって思いますよ。
どんどんぽめろんが沸き立っているのが分かります。
この傾向はどんどん加速して行く気配が満ち満ちていて、ボクらの孫の世代にはそうなっているんだろう?
って考えるとわくわくですね。
ぽめろんって響きは、いろいろな概念や手あかが付いた言葉をまとめてひとつのひびきにしてくれました。
バラバラになっていた概念をひとつの役割に統合して、本来の意味をくっきりと際立たせてくれました。
その音はまろやかなひびきで元々の生命をリフレッシュしてくれたようです。
「女の子がぽめった(産まれた)よ~」とか
「今日は田んぼでぽめろん(田植え)です」とか
「ぽめろんしよう(セックス)」とか(笑)
いろいろ使って下さい。。。
みんな生命に還って行く。
ぽめろん(生命)が活き活きとしてくれます。
イエス様は「私は生命です」って言いましたが、それは「ボクはぽめろんで~す」みたいな感じなんですよ!
軽やかにゆるゆるになってリラックスして。
ぽめろんは硬くなった頭を解きほぐしてくれるのです。
多くの方にぽめろんをお届けしたいと思っています。
ランキングが上がるとぽめろんが広がります。
よろしくお願いします。
今日もぷりぷりぽめろんな一日を!
by prema-maaru
| 2010-04-24 04:56