愛を知る

ぷりぽめツアー2☆東京・新潟・名古屋・神戸・広島・宮崎・沖縄でコチラですしかし。
今日はこんな時間(午前0時45分)にブログアップです☆
月が騒がしくて全然眠くならないのです!!
どっひゃ〜☆とどうぞ!!
誰しも人生の中で思い通りに運ばない事が沢山ありますね。
いま自分がこんな辛い気持ちでいるのはどういう理由なんだろう?
自分の行為が裏目に出てしまうのは何が原因なんだろう?
いろいろ考えて、自分の性格や相手のせいにしてみたり、
また、何か自分が知る由もない霊的な因縁があるのかな? な~んてね。
ボクもある日、そう考えていて、自分の経験を振り返っていた時に大きな「見逃していた点」に気づいた事がありました。
それは、「ぜんぶ繋がっているじゃん」でした。
私たちは楽しい事も悲しい事も、それをその時々の「結果」として見てしまう癖を持っています。
何かの原因があって、いま結果が目の前に表れている。と
しかし、もっと大きな目で見れば、どんな人の人生も「愛を知る」事がテーマだと分かります。
その「愛を知る」ために、様々な経験をしている(繋がっている)
自分の事は分からなくても、他人の人生を見てそう思う事はありませんか?
しかしこの「愛を知る」ためには「愛じゃないもの」を知るという過程が必要になります。
愛じゃないものを知らなければ、愛を知る事が出来ないからです。
私たちの人生のテーマは、誰でも「愛を知る」事だとボクは感じています。
ただこれは、なかなか信じられないかも知れません。
言葉に出来ない位に悲惨な経験をした人が大勢居るからです。
そんな事を思っていたら、マザー・テレサの事を思い出しました。
彼女は道ばたで今にも死にそうになっている人を優先して連れ帰り、ウジの湧いた身体をお湯で洗って上げて、しっかりと抱いて。
「あなたを愛しています」と言ってその人の最期を看取ると聞きました。
人権団体は「それは抜本的な解決にはならない」と食って掛かったそうです。
そういう人たちが人並みに暮らせる社会を作る事が本当の愛じゃないのか!!
と、避難されましたが、決して止めなかったそうです。
ボクはそのどちらも大切な事だと思っています。
「あなたを愛しています」
それを言葉で言っている内は良いのですが、行動に表れると、多くの人は非難を浴びせます。
その怒りが、真実を見えにくくしているんですが。
話を戻しますね。
私たちの人生に起きるどんな辛い事でも、愛を知る為に経験していると思えたら。
痛いのは変わらなくても、その痛みがありがたいものだと思える事があります。
生命の次元でこの世界を見ると、人間はいかに「道理(善悪)」で物事を見ているかが分かります。
心の奥深くまでしみ込んだ道理は、なかなか剥がれようとはしません。
私たちはそれともつき合いながら、愛を知る道のりを歩いているんですね。
楽しい事も悲しい事も「結果」ではなく「過程」だと。
そう思えたら、人生がちょっと楽になりますね。

ぷりぷり〜☆

今日もぷりぽめな一日を☆