小春日和

そう言えば去年も同じ事を感じたのを思い出しました。
11月の小春日和の午後、屋久島の自宅はパワースポットになります(笑)
鋭角になり出した太陽が南中して、南窓から六畳間の真ん中位まで差し込み
それが畳に反射して天井がぼぉっと明るくなり
家の中の隅と言う隅まで光が溢れます。
小鳥の声と沢のせせらぎ、遠くで波の音がして
すっきりとした風が窓から窓を吹き抜けて
家の中に溜まったものを一掃します。
こんな時は大抵一人で居て、
きめ細かすぎるような「時」を息を呑んで見守ります。
そう言えば、そういう時はいつも「一人」でした。
立山の雄山でも、夏の鳥海山でも、シーズン中の白山でも
大切な時はいつも一人なのです。
そうするとこの宇宙には自分以外に誰も居ないような感覚がして
このまま「ふっ」と消えても何事も無いようにそれが続くような
そういう「時空」に今おります。
静かで、何も動かない様に見えて、本当は、ここで
新しい宇宙が生まれているような、ダイナミックな渦巻きが出来ています。
またここに触れた様です。

by prema-maaru
| 2010-11-09 06:27
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