人気ブログランキング | 話題のタグを見る

venus



venus_f0179615_5522337.jpg









2012へ繋がる、今回の金星の開き
───────────────────────────────────
2011年8月16日 金星と地球の開き

金星と地球における会合の物語は584日=20ヵ月で構成されています。

いますでに地球は金星と会合状態にあります。
この先、結び(内合)になるのが、2012/06/06で、次は、金星の日面通過とい
うスペシャルな天文現象となるのです(国内では130年ぶり)
2012年5月21日の金環食、6月4日の部分月食に続いて、6月6日には世紀の天文現象、
金星の日面通過が見られます。
ですから、今回の何倍も金星がフォーカスされることでしょう。
この日面通過は、2004-2012の2回=8年の間隔をおいて起こり、
この期間が、発明や発見が集中して連続的に起こるヴィーナストランシ
ットですので、2012年はその締めくくりなります。

ヴィーナストランシットとは?
8年間で金星と地球が内合する現象です(前回は130年前の明治維新の時期)
2004年6月8日から2012年6月6日までの8年間に5回起こり
この5点をつなぐと 見事なまでに美しい5芒星になります。



おはようございます。
この度、地球は322°、太陽黄経142°を運行中です。

======================================================
Turning point of Venus & Earth【584日周期】本日の20時35分です。
今日は、“金星と地球の開き”です。(天文的には金星内合)
次の“結び”は 2012年06月6日 ※ 次は日面通過VENUS TRANSITです。
======================================================
地球暦が、惑星会合の一つ、“金星と地球の開き”をお知らせします。

この度は、第2軌道の金星と、第3軌道の地球が、142度と322度の双方向で、
目出度く“開き”となりました。
天文学的には“金星の外合(がいごう)”と呼ばれ、地球中心では昨日。太陽中心
では今日となっています(赤経と黄経の違いでわずかに日が違います)。
金星が外合となるこの時は、太陽の向こう側に金星が位置しているため、実際に
観測はできませんが、太陽を通じて金星に意識を合わせることのできる最高のチ
ャンスです!

地球暦の惑星通信をご覧のみなさま、金星のカウントダウンにお付き合い頂き
ましてありがとうございました(´▽`)/

───────────────────────────────────
開きから結びへ From the Conjunction to the Opposition
───────────────────────────────────
金星と地球の開きは、サイクルでの折り返し地点に当たります。

昨日までは金星が太陽の向こう側に“遠ざかっていく”流れでしたが、今日の“開き”
を境に、これから“近づいていく”流れに一転します。
地球にとっては、金星が最も離れた状態になっている今は、肉眼では見ることが
できません。しかし今、金星の開きを感じることによって、来たる“結び”(内合)
の時に、明けの明星や、宵の明星を、より意識的に感じることができます。

結びと開きは、呼吸の“吸う”と“吐く”の循環にできる転換の間のような時です。

・吸いきったとき=結び
・吐ききったとき=開き

───────────────────────────────────
【金星の会合日】今日は、一年半に2回の地球にとっての金星の会合日です。
───────────────────────────────────
金星のキーワード
感覚・五感 Senses / 愛 Love / 美しさ Beauty / 豊かさ Abundance
喜び・楽しみ Pleasure・Happiness / 芸術 Art / 女性性 Femininity

    


地球暦








冨田貴史 お話会 8/21

大阪「かおの絵」9/16.17.18
by prema-maaru | 2011-08-16 05:56