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ぱむぱむ



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2012年は個展をいっぱいするぞ!
という希望を抱いておりますが、次々と先の予定が決まっています。

既にお伝えしたように、5/17~20は、福岡県うきは市での個展を控えていますが、
6月は沖縄県沖縄市(6/27~7/1の5日間)7月は大阪府貝塚市(7/24~29の6日間)が決まりました。

それぞれの題名は、沖縄が「よわいちから ヌチドゥカミ(生命は神)」(仮)
大阪が「よわいちから えな(子宮)」(仮)にしたいと思っています。

1月の東京国分寺のカフェスローで始まった「よわいちから」が「金星」〜「銀河」と続き、
次第に「身体とこころ」に照準を移して行きます。

各会場ではそのテーマに添った作品を創作し、全部いらしていただいても全く違う内容と雰囲気になります。
すでに「全クリ」目指して旅計画の調整に入られた方もいらっしゃいますが(笑)
全部じゃ無くてもいらしていただけそうな場所で観ていただけたら嬉しいです。

それぞれの会場はいわゆる「ギャラリー」では無く、カフェやサロンを使わせていただきます。
それは「リラックスしてゆっくり観ていただきたい」という想いからです。
会場の広さや条件は様々ですが、ただ絵を観るだけでは無く、ゆっくりお話ししたり出会いがあったりするような
「場」を考えています。

「なぜそんなにいっぱい個展をするの?」と聞かれる事がありますので、
この機会にお話をしたいと思います。

2011.3.11以降、ボクは「絵」を描くと言う行為が以前よりも照準が絞られて来ました。
一枚一枚の絵に「祈り」を込めて描く様になりました。

それは「これが最後の絵になるかも知れない」というものと、「この絵が『希望』になる事」の二つです。
ひとつ目はとてもリアルな感覚です。
文字通り「明日生きているか分からない」というのが今の現実です。
生きていても絵が描けるとは限りません。
ボクはいつも「死」を隣に置いて生きる様になりました。
しかしそれは苦しい事では無く、むしろ「生きる実感」を強めてくれるものです。

ふたつ目の「希望」は何の希望かと言えば、具体的に「こうなって欲しい」とかそういうものではありません。
絵を描き個展を方々で開催して、沢山の方にお会いして「生きる希望」を交換したいと思うのです。
それぞれがそのままでありのままで、それを確認し合う事が「希望」です。

何かの意図や意思に統一して行くような方向が「これまで」の世界だとしたら、
「これから」は一人一人が別々の心を持つことを讃え合う方向に進むと思うからです。
でもその「違い」は生命から観たらわずかなもので、それ以外が(99%)は全く同じ「人類」だという
認識こそが、ボクは「ワンネス」だと思っているのです。

ただそれは今までとは比べ物に成らない程の「知性」と「認識」が必要なのかも知れませんが、
ボクはそれに「希望」を持っていますし、それ以外無いと思うのです。

絵を描いて来たボクに出来る事は、ずっと絵を描き続ける事だし、
そこに「祈り」を込めて行く事でしかありません。

何処に居ても、何をしていても、全部同じ。 という気づき。

絶望が反転して「希望」に昇華して行く様な、悪魔が「天使」に変わってしまうような、
そんな事をボクは未来に観ています。

5月から「毎月個展」なんて無茶な流れに入ってしまいましたが(笑)
これもボクの希望通りですから、身体と向き合いながら心を込めて描いて行きたいと思っています。

個展の詳細は分かり次第このブログでお伝えして参ります。

どうぞよろしくお願いいたします。








よわいちから銀河 福岡県うきは市 5/17~20


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by prema-maaru | 2012-04-24 06:00 | Comments(0)