ほとけ

「よわいちから ともしび」作品より
2012年も残すところあと僅かになりました。
明日は冬至です。
2012年の個展が終わり、このところ描いているのは2013年の作品です。
2012年は各個展ごとにポイントを絞ったテーマで描いていたように思いますが、
いま描いているのは少し取り組み方が変わって、各ポイントでは無く2013年という一年を「面」にして考えている事です。
ですから「何を描くか」というのは漠然としていて、描きながら探って行く様な、自らが創作しながらも傍観者のような面白さがあります。
と、ここまで描いて「何を描きたいのか?」が少し観えて来ました。
「ほとけ」を描きたいのです。
それは「仏教」とも「仏性」とも少し違うひらがなで書いた「ほとけ」です。
この世界に元々在った「ほとけ」としか言いようもないものが描きたいのです。
「カタチ」を持つ前の「そのもの」を描きたいと思っています。
思えばそれはずっとそうでしたが、いろいろ沢山描いて来て、今はそういうコーナーに差し掛かったのかも知れません。
そしてこれからもずっと変わって行くし、どんどん絵は変わって行くでしょう。
「ほとけ」も同じく変わって行くのだと思うし、変わらないのだと思います。

うちの壁面はいまこんな感じです。
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by prema-maaru
| 2012-12-20 10:14
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