不二

不二 730x1034mm
一月の18日から始まる個展「tobirae」の制作に入りました。
*詳細は追ってご報告します。
今回は二枚組の絵を多く制作します。
前回の「ka su ka」でひらめいて何枚か描きましたが、ただ一枚の絵を二分割した。。というだけでは無い、多くの変化が感じられました。
「なるほど!屏風絵とはこのことか!」と、逆遭遇というのか、形からでは無く、手仕事からストンと理解した経験がありました。
単純に言って、壁にかけたり立てかけたりする「絵」が床に自立して置けます。
場所を移動し、裏側に照明やロウソクの灯を置くと言う演出も出来ます。
そしてなにより、絵と絵の間の隙間から覗く「向こう側」をも描いているのです。
日本家屋の狭い空間に、果てしない奥行きを感じさせる智慧というよりも、これは精神性なんだと思いました。
これから年末と年始に渡って「tobirae」の制作をして行きます。
と、同時に、やはりこの期間は「日本」について深く考えるんだろうな。
とても微妙な色合いゆえ、写真が上手く撮れません。
雰囲気だけ伝われば良いな、と思います。


夜の蝋燭の灯りで観る
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by prema-maaru
| 2013-11-29 09:39
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