nami

nami 「mu」作品より
420x593mm
この絵を描いたボードは、とてもきれいな木目をしていたので、その木目に添って色を乗せて行きました。
すると海岸の上空から鷲が見た様な波が現れたのです。
これで「mu」の作品を全て描き終えました。
今回もいつもに増して、バリエーションがありますが、それは「mu」という響きを試行錯誤し、問い続けた結果の、オーケストラの楽器編成のようだと思っています。
トライバルアーツのギャラリーに入り、どんな音を奏でるのか?
とても楽しみです。
今回描いた作品に加え、名古屋では初展示になる「これまでの秀作」の携えて名古屋に向かいます。
制作は(いちおう)終わりましたので、これから会期まで、皆さんをお招きする準備をして行きたいと思っております。
どうぞお誘い合わせの上いらして下さい。
トライバルアーツはカフェや洋服&雑貨等、ずっと居ても飽きません。
春分をはさむ四日間、春の訪れを共に楽しみたいと思っています。
「mu」マシマタケシ個展 at トライバルアーツ 3/20~23
::::::::::::::::: ◯
今回の「mu」の制作が終わりました(たぶん)
いやはや、今回も「産みの苦しみ」を存分に味わいました。
途中で何度も「もう絵は描かない」といっちゃんに言ったことか。。
ボクは2012年の頭から今の様なハイパーペースで絵を描きまくっていますが、今年三年目にして、もうかなりの経験が蓄積されてしまっちゃったんですね〜
例えれば大きな画面にコツコツと点描をしていて、もう気がついたら画面いっぱいになってしまっちゃった!みたいな感じなのです。
2014年の「tobirae」からは、その画面自体を変える、という試みに入った感がありますが、未だその試みのまっただ中に居ます。
そういう必死こいている姿が昨今のボクです。
ボクは絵を販売しておりますので何枚か「いま描いている絵は売れないだろうな〜」とも思いながら描く訳です。
でも、これを描かないと次ぎに進まないのがすごく良く分かる。
一足飛びに進もうとすると、ぜんぶ台無しになってしまうからです。
でもそうやって描いている絵が真っ先に売れる事があり、毎回自分の観念とのせめぎ合いというか、、、
ボクは絵を、ある意味ですが「金星のリンゴ」だと思っています。
精魂込めた一点もののリンゴですから、それなりの値段はします。
もしくは、天竺に行って取って来た「龍の玉」です。
そういう気持ちでおります。
いや〜今回も終わりました(まだ始まっていませんが)
この時程「産んで良かった」と思う事はありません。
2014年 個展の予定
マシマタケシのホームページ
by prema-maaru
| 2014-03-04 10:48
|
Comments(0)


