背中で観て描くワークショップ

以前から「背面ハグ」なんて呼んでたまにやっていたのですが、ふたりが背中を合わせて座り、背中から相手を感じるハグです。
人間の知覚は主に身体の顔(正面側)に集中しているので、私たちは正面側の情報に頼っている訳です。
でも背面からも常に何かを感じ取っているのであり、それだけじゃ無く足の裏とか頭頂部とか、かすかな感覚しか実感出来なくとも(感じて)いますよね。
絵を描く場合はほとんど「視覚」から得た情報を手で描き映すのですが、この「背面ハグ状態」で背中合わせの相手の絵を描くと言う「背中で観て描くワークショップ」を考案しました。
以前から行っている「生命を描くワークショップ」は、正面同士で向き合い見つめ合う事で相手の中に入る方法ですが、これは背中から相手に入ります。
相手を感じるのが「眼」じゃ無くて「背中」だから、もっといろんな事が観えてくるのではないでしょうか。
まだ実行していませんが、これはかなり期待出来ます!
とても興味深い意識状態になると思います。
何度か試してみて、その内開催したいと思っております。
ボクは長年絵を描いて来ましたが、絵はただ芸術やアートばかりじゃ無く、「見る/観る/視る/診る」の領域を広げる容易い方法でもあります。
絵を描く事で第三第四の「眼」を開く誰にでも簡単に出来る方法です。
そういう教室というか、いつもそれが出来る様なスペースも創って行きたいなぁと思っております。
TOTEMの全容
壬生マシマタケシ美術館
マシマタケシのホームページ
by prema-maaru
| 2014-12-06 07:10
|
Comments(0)


