はじまってます。

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「ヨミの星展」はじまりました。
この会場「宇フォーラム美術館」は広くて大きくて整っていて、何か現実離れしているような、今の時間枠からはみ出ているような雰囲気がある場所です。
館内にやたらエコーがかかり、洞窟の中や、まるで霊界で話している様な不思議な気持ちになるんです。
毎日通っていますが、家を出てから戻るまで、ボクはどこかこの世ではない場所に行っているような気分になります。
まさに「ヨミの星展」にぴったりなのでしょうね。


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明日(10/4)からパフォーマンスが始まり、この催しも本番に入ります。
明日は鈴木陽代さんのひとり芝居「駈け込み訴え」太宰治原作のイエスの弟子ユダの愛の物語です。
ボクはこの夏にこの芝居に触れ打ちのめされました。

必見です!

明日から連日パフォーマンスがはじまります。




今日は「つ・む・ぐ」という映画監督の吉岡敏郎さんがヨミの星展にいらしてくれました。

現在次回作の「麻」を題材にした映画の撮影で全国を飛び回っている中で寄って下さいました。

吉岡さんといろいろと興味深い話をしたのですが、以前ボクが屋久島に住んで居るときの話で。


ある時期から自分にとっての大自然が身体の外に広がる広大で美しい景色じゃ無く、自分の内側、身体の諸々であったり、心の状態であったり、外と内がひっくり返って、自分が屋久島に住んでいるんじゃ無くて「自分が屋久島だ」という状態になった事を話しました。

その場合の「屋久島」は鹿児島県にある離島の屋久島というより、生命力の言霊としての「ヤクシマ」に変わったという話をしました。


それを言い換えて「麻を語るんじゃ無く、自分が麻だ」と言ったらストンと納得されていました。

外に観る限りはそのものに決して近づけず、並走して解説したり分析したりしか出来ません。

いつまで経っても平行線で(分析には適役ですが)本当に理解するのとは違うものです。


芸能の狙いはそこに有るのですから、芸能者は自らの言葉を祝詞(詩)に変えて行くしかないのです。

さらに言えば、芸能者にとって日常が本番であり舞台はその延長でしかありません。

何を見せるか?では無くどう生きているのか?が観られるのです。


正直。。という言葉の深い深い意味のその向こうに。


2016年の個展スケジュール
Face book マシマタケシ
『ヨミの星』
己読のこよみ
ヒカリの光のキセキ
にほんのnihon
NAVELのヘソ
ko yo miのこよみ
ke ha hiの気配
YOMIの記録
TOTEMの全容

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by prema-maaru | 2016-10-03 19:37