2009年 11月 01日 ( 1 )

たぶん8歳位の頃、父に「大人になったらどんな仕事がしたい?」と聞かれ

「楽しくて遊んでるみたいな仕事がしたい」

と言ったら「仕事は遊びじゃないんだよ。真剣にやるもんなんだ、楽しい仕事なんか無いんだよ」

と言われ。あぁ余計な事を言ってしまったなぁ〜  という鮮烈な記憶があります(笑)

しかし、私はその最初の志を守り「遊びのような仕事」をずっとして来ました。
絵を描く事は、何もストレスの無い、一番やりたい遊びなのです。

たぶんその位の子供は皆、遊びや仕事の区別がまだ良く分からず、楽しそうな仕事をやりたいと漠然と思っているように思えます。

世の中には楽しそうな仕事がいっぱいあって、子供はどれを選ぼうか真剣に観察しているのです。
それをする事で沢山の楽しみと収入に恵まれ、何も心配なく大人に成る事が出来ます。

だってそうじゃ無きゃ、おかしいのは世の中の方ですよね。

人間が楽しくて生きているというのは当たり前の事で、遊びのような楽しみがあるからこそ、仕事に気持ちや余裕の心が生まれるのでは無いでしょうか。

そういうスタンスでいるならば、本当の「平和」が現実的に見えて来ます。

「あなたはそのままでいい」

「なにもしなくていい」

この言葉の意味を、表面的にだけでなく、さらに深い意味を感じてみます。

生まれたままの その感性を ずっと 持ち続けてね。

その感性に 合わない事は 何もしなくていいんですよ。


両親がそれを実践していたら、子供は真っすぐ育つんだろうな。
私の知り合いには、そういう家庭がけっこうあります。

たぶん日本中にいっぱい増えて来ていると思います。
その子供たちが大人に成長したら、どんな世の中になっているでしょうね。

楽しみですね。


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