<   2018年 05月 ( 9 )   > この月の画像一覧

f0179615_14141030.jpg


B2size 515x728mm



先日能楽堂の舞台効果として、松の絵の緑がハレーションを起こし、補色の朱色が浮かび上がった話をした。

昨日はその舞台の役者さんと逢ったので、舞台が始まってから急に睡魔が襲って来て困った事を告げた。

彼も「あぁそうなんですよね、眠く成るんです」と言っていたし、同じ舞台を観ていた友人も同じ経験を話していた。

これらは全て「計算されている」ものかも知れない。

もしそうならばこの「能舞台」という装置は、人の精神に及ぼす効果も考えてこの様式で造っているのではないか?

山深い場所にある寺社などでも同じ様な精神効果を感じるし、そういえばそういう建造物はけっこうある事を思い出す。

宗教的施設や芸術を見せる場所等は大体そう感じるし、巨大な塔やビル、政治的中心地、皇居は誰もが「異次元」だと口を揃える。


仏像も蓮の台座に乗っていないものを「台無し」と言う。

それは、どっちが本当の主役なのか?を考える際にヒントになる。

私達は人物やものを対象にする傾向がある一方、それを取り巻く環境に同じ位影響を受けている。

たぶん古代からその知識はあって、ピラミッドの建造者はそっちの方を主役に見ていたのだろう。

ファラオ(王)は代々継承されて人物が変わるが、ピラミッドが無いエジプトをイメージしても、それはエジプトでは無い。


この絵は数日前に出来ていて、眺めてもなにかもの足りない様な、何か加えたいような気持ちで居た。

今描いているのは「よわいちからシリーズ」だが、どうもその路線とは違う。

しばらく放って置いたが、能楽堂の舞台を見てからこの絵を見たら「あぁこれで良いんだ」と分かった。

これは舞台装置のような絵で、室内装置とも呼べる。

この絵の引き立て役はその場所に居る人になる。


その日の温度湿度風が、板の絵の具の乾き具合を勝手にいじり、とても再現不可能な模様を描いた。

ボクが筆で描いた絵じゃないけど、これはこれでボクを通して現れた絵だと言える。

だから題名も「能」にした。










note マシマタケシ
間の間の間
シュタイナー思想とヌーソロジー
作品アーカイブ
Instagram マシマタケシ
Face book マシマタケシ
atelier23への道順
真顔絵
初夏の木漏れ日
其のそのもの
『ヨミの星』
己読のこよみ
ヒカリの光のキセキ
にほんのnihon
NAVELのヘソ
ko yo miのこよみ
ke ha hiの気配
YOMIの記録
TOTEMの全容

[PR]
f0179615_13063829.jpg

静かな水

A2size 420x594mm


よわいちからメルドルで展示いたします。
http://uma-merdre.com/event/masimatakeshi2018/







note マシマタケシ
間の間の間
シュタイナー思想とヌーソロジー
作品アーカイブ
Instagram マシマタケシ
Face book マシマタケシ
atelier23への道順
真顔絵
初夏の木漏れ日
其のそのもの
『ヨミの星』
己読のこよみ
ヒカリの光のキセキ
にほんのnihon
NAVELのヘソ
ko yo miのこよみ
ke ha hiの気配
YOMIの記録
TOTEMの全容

[PR]
f0179615_08175421.jpg
森の小径

A2size 420x594mm


よわいちから メルドルで展示いたします。

f0179615_08180251.jpg










note マシマタケシ
間の間の間
シュタイナー思想とヌーソロジー
作品アーカイブ
Instagram マシマタケシ
Face book マシマタケシ
atelier23への道順
真顔絵
初夏の木漏れ日
其のそのもの
『ヨミの星』
己読のこよみ
ヒカリの光のキセキ
にほんのnihon
NAVELのヘソ
ko yo miのこよみ
ke ha hiの気配
YOMIの記録
TOTEMの全容

[PR]
f0179615_09271766.jpg
生まれる
B2size 515x728mm


マシマタケシ個展「よわいちから」メルドルで展示いたします。








note マシマタケシ
間の間の間
シュタイナー思想とヌーソロジー
作品アーカイブ
Instagram マシマタケシ
Face book マシマタケシ
atelier23への道順
真顔絵
初夏の木漏れ日
其のそのもの
『ヨミの星』
己読のこよみ
ヒカリの光のキセキ
にほんのnihon
NAVELのヘソ
ko yo miのこよみ
ke ha hiの気配
YOMIの記録
TOTEMの全容

[PR]
f0179615_08325466.jpg

マシマタケシ個展「よわいちから」at メルドル

府中競馬場の近く、民家を改築したギャラリーの「メルドル」さんで、恒例の「よわいちから」の展示会を開催します。

6/9には横手ありささんのLIVEもあります。(15:00~)

新作もぎりぎりまでどしどし描きますし、従来の作品も展示します。

又、期間中は「樫内あずみ」が常駐して「え詠み」をやります。

畳敷きのゆったり出来るスペースです。

大国魂神社の近く、古い府中の町並みが残る地域のギャラリ=です。

どうぞお誘い合わせの上、入らして下さい。お待ちしております。

*よわいちからに関してnoteに書きました。

https://note.mu/maaru23/n/n2b946f4f2796


場所 merdre メルドル http://uma-merdre.com/

日程 201866()~10(日)

    OPEN 11:00~18:00

入場料 400円(1ドリンク付き)

ですが、こちらのメニューはそんじょそこいらのカフェよりちゃんとしてますよ。

ランチメニューもあります。



9日 15:00より、お子さんも楽しめる「横手ありさ」さんのLIVEがあります。

ライブチャージ
大人(中学生以上)1000円+ドリンク代
子ども(4歳~小学生)500円、乳幼児(0歳~3歳)無料、子ども2人目から300
お子様はドリンクはつきませんが、別途ご注文いただくことも可能です。
◎ライブ前から個展にお越しの方で、そのままライブをご覧になる方は、ドリンク代は必要ありません。

横手ありさ Arisa Yokote

f0179615_08330119.jpg


Official web

https://arisa-utautau.jimdo.com/


呼吸と声から派生するあらゆる響きで色彩を運ぶ唄い手。


森羅万象に散りばめられたモティーフ、記憶、煌めき、リズムに寄り添わせた声の響きで紡ぐ物語は、柔らかく自由に、伸びやかに、ひそやかに、境界を越えている。


自身のアコースティックユニット『Lupe』、作曲家 宮内康乃による声と身体の現代音楽パフォーマンスグループ『つむぎね』、アフリカをスタートにアジアや世界の民族音楽を吸収し、新たな音楽を作り出す遊動芸能家集団『SUNDRUM』、馬喰町バンドのリーダー武徹太郎とのユニット『晴ツ』等さまざなグループへボーカリストとして参加。

また、パラリンピックのNHK公式CMソングへの参加、舞台作品への楽曲提供、障害のある子供達との音楽交流やWS、台湾原住民との音楽交流、絶海の孤島 青ヶ島に伝わる島唄の唄い手としての活動など、活動範囲は多岐に渡る。


20178月に1st Solo album「ヒトトオシのうた」をリリース。

マイク一本のモノラル録音で、ウクレレと歌だけの9曲を収録。

その素朴でシンプルな歌とサウンドは、横手ありさとの持つ本質的な表現の明るさ、時代を超えた強さ、奥ゆかさ、美しさを十分に感じられる作品となっている。


期間中「樫内あずみ」の「え詠み」を開催しております。

常時OKですが、お時間を確保したい方はご予約をお願いいたします。

40分 リーディングによる制作絵画 料金¥5000

ご予約はコチラkokohana713@gmail.com

か、樫内あずみのメッセンジャーで。



mardre 183-0025 東京都府中市矢崎町1-9-4

電話 042-319-9298

京王線府中駅徒歩15分/JR府中本町駅徒歩8

*詳しい地図はmerdreHPをご覧ください。




MERDRE(メルドル)とは、もともとはフランス語のmerde(英語の「shit」にあたるスラング)のスペル違いの造語です。

1896年に初演されたアルフレッド・ジャリの戯曲「ユビュ王」の冒頭で感動詞として叫ばれ(発音は「merde」とおなじ。検閲を免れるために脚本にはmerdreと書かれていた)当時のブルジョワジーに大きなショックと敵意をよびおこしまし、戯曲「ユビュ王」はのちのダダ、シュルレアリスムや不条理演劇に大きな影響を与えました。私たちは21世紀におけるMERDREを目指し、国内外のアーティストの活動の場として、アーティストと共に成長して行きます。










note マシマタケシ
間の間の間
シュタイナー思想とヌーソロジー
作品アーカイブ
Instagram マシマタケシ
Face book マシマタケシ
atelier23への道順
真顔絵
初夏の木漏れ日
其のそのもの
『ヨミの星』
己読のこよみ
ヒカリの光のキセキ
にほんのnihon
NAVELのヘソ
ko yo miのこよみ
ke ha hiの気配
YOMIの記録
TOTEMの全容

[PR]
f0179615_09431267.jpg
如し
A2size 420x594mm


noteを始めました。
一冊の本を書く様に書き連ねて行きたいと思っております。
note マシマタケシ









f0179615_09431834.jpg














間の間の間
シュタイナー思想とヌーソロジー
作品アーカイブ
Instagram マシマタケシ
Face book マシマタケシ
atelier23への道順
真顔絵
初夏の木漏れ日
其のそのもの
『ヨミの星』
己読のこよみ
ヒカリの光のキセキ
にほんのnihon
NAVELのヘソ
ko yo miのこよみ
ke ha hiの気配
YOMIの記録
TOTEMの全容

[PR]
f0179615_08125110.jpg

13日(日)から「アトリエ展示会」の定例会がはじまります。

普段は絵を観たい方が個別に連絡して下さって、その方が観たい絵を飾ってひとときを過ごしていただきます。


別に月二回(毎月第二第四日曜)の日程で、サロンの様な雰囲気で開催して行きたいと思います。

どれだけの方が見えるかまったく分かりませんが、いらして頂くからには、何かに使える話題や何かのヒントになるお話をさせていただこうと思っています。

ボクが一方的に話すという時もあるかも知れませんが、大体はいらした方との会話から自然にスタートしたいと目論んでいます。


第一回目は、ボクが今の様な絵を描くきっかけになった屋久島での体験を軸に話そうと思います。

その時ボクは海辺で遠くの沖合を眺めていたんですが、ちょっとしたきっかけから急に世界が多重層に観え出したんです。

それは新鮮でもありましたが、ある意味懐かしい、自分の記憶には残って居ない幼児の頃のまなざしをうっすらと思い出すような出来事でした。


個人の観る世界が、ずっと底の底の場所ではひとつの目に集約されているような、涙が溢れ出すような愛を感じた体験でした。

それを描きたいと思って絵を描いているのですが、そのまなざしは特別なものじゃなく、実はあまりにも当たり前すぎて意識していない「呼吸」のようなものだと思います。


呼吸は自然にしているし、意識して吸う吐くをする事も出来ます。

意識的に観る世界は、それまで観えていた世界よりもっと鮮やかになるかも知れませんよ。


サロンのOPENは13:00~18:00で、トークは15:00位からはじめます。

話が終わった後に観る絵も景色も世界も少し違う様に映ったらうれしいです。


どうぞお誘い合わせの上お越し下さい。

こころよりお待ちしております。

atelier23への道順














間の間の間
シュタイナー思想とヌーソロジー
作品アーカイブ
Instagram マシマタケシ
Face book マシマタケシ
真顔絵
初夏の木漏れ日
其のそのもの
『ヨミの星』
己読のこよみ
ヒカリの光のキセキ
にほんのnihon
NAVELのヘソ
ko yo miのこよみ
ke ha hiの気配
YOMIの記録
TOTEMの全容

[PR]

f0179615_10051664.jpg

巡天
728x1030mm



太陽系の公転と自転

それと全く同じ力が

私たちを生かしている

私たちは宇宙を巡っている





「巡天」を描きながら、太陽系の太陽や惑星達は、互いに影響を及ぼし合ってるんだと考えていました。

そこでハタと気がついたのは、占星術などもそうなのですが、地球は他の天体の影響を受けているけど、じゃぁ地球が他の天体に及ぼしている影響は分からないという事でした。

それは他の天体に暮らして観なければ決して分からないのです。

太陽が、水星が、火星が、金星が、他の諸惑星が地球の事をどう感じているのか?


顧みれば、それは自己と他者、あなたとわたし、その永遠の謎の設定の根源を観た気持ちでした。

分かったような気になっていますが、その図式は永遠に変わらないのです。


ただしかし、満足は絶望を生み、絶望が希望の種になるという歴史の繰り返しがあります。

太陽系はひとつの生命だという認識が生じれば、その謎は溶解するでしょう。

それはあたかも、人間の身体を部位で分けて名付けるのでは無く、心臓とか肝臓とか手とか足だとか性器だとか呼ばず、単純に「人」と思える程に精神が発達したら。


水星も火星も金星も地球も冥王星も他の天体も全部「太陽」だと。


ボクが感じた絶望は新しい希望を生んだのです。







f0179615_10051006.jpg
自宅アトリエでご覧下さい。
atelier23への道順














間の間の間
シュタイナー思想とヌーソロジー
作品アーカイブ
Instagram マシマタケシ
Face book マシマタケシ
真顔絵
初夏の木漏れ日
其のそのもの
『ヨミの星』
己読のこよみ
ヒカリの光のキセキ
にほんのnihon
NAVELのヘソ
ko yo miのこよみ
ke ha hiの気配
YOMIの記録
TOTEMの全容

[PR]

f0179615_09300527.jpg
起源
728x1030mm


萌え盛る若葉の

凍てつく大地の

一瞬は永遠に生り

あなたの観る世界は

ここに現れる

扉は開かれた


f0179615_09295760.jpg
自宅アトリエでご覧いただけます。
atelier23への道順












間の間の間
シュタイナー思想とヌーソロジー
作品アーカイブ
Instagram マシマタケシ
Face book マシマタケシ
真顔絵
初夏の木漏れ日
其のそのもの
『ヨミの星』
己読のこよみ
ヒカリの光のキセキ
にほんのnihon
NAVELのヘソ
ko yo miのこよみ
ke ha hiの気配
YOMIの記録
TOTEMの全容

[PR]